特開2016-216953IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

衛生洗浄装置のタンクの水位検知に関するものである。

要約特許出願時に添付された[要約書]

【課題】耐久性と信頼性の高い水位検知センサを備えた衛生洗浄装置を提供する。
【解決手段】サブタンク600は、一対の水位電極621で構成された水位検知センサを備え、水位電極621は、導電材料からなる電極板622と、耐水性を備えた絶縁材料で形成され、電極板622を密封する電極カバー623と、を備え、一対の水位電極621は所定の間隔を設けて対向して配置され、制御部は、水位電極621間に交流電流を印加し、水位電極621間のインピーダンスの変化により水位を検知することにより、電極板を直接洗浄水に接触することがないよう設ける。
【選択図】図8

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

しかしながら、前記従来の構成では、電極は導電材料である金属を使用し、金属性の電極を直接水没させて使用する構成となっており、長期間使用した場合、電極の表面が腐食することや、表面に不純物が付着することが考えられ、電極間に流れる電流値を正確に検知できない状況が発生すること懸念され、水位検知手段の信頼性と耐久性の観点からは未だ改善の余地があった。 また、特許文献2の例においては、タンク内の上限水位と下限水位の2点の水位は検知可能であるが、その間の水位の変化の状況、あるいは推移の変化のスピードについては直接検知することができないため、水位検知手段の機能性の観点から未だ改善の余地があった。 本発明は、従来技術の有する課題に鑑みてなされたものであり、電極の損傷を防止するとともに、水位の変化を連続的に検知可能な構成とすることにより、信頼性と耐久性と機能性の高い水位検知手段を備えた衛生洗浄装置を提供することを目的とする。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

前記従来の課題を解決するために、本発明の衛生洗浄装置は、洗浄水を噴出するノズル装置と、ノズル装置の上流側にあって、ノズル装置に洗浄水を送給する水ポンプと、水ポンプの上流側にあって、洗浄水を加熱する熱交換器と、熱交換器の上流側にあって、大気開放口を備え、洗浄水を貯溜するサブタンクと、制御部と、を含み、サブタンクは、サブタンク内に貯溜した洗浄水の水位を検知する一対の水位電極で構成された水位検知セ・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る
【発明の効果】
本発明の衛生洗浄装置は、水位検知センサの劣化を抑制し、耐久性と信頼性を向上することができる。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】本発明の実施の形態1における衛生洗浄装置を便器に設置した状態の斜視図

【図2】同衛生洗浄装置の前本体ケースを取り外した状態の斜視図

【図3】同衛生洗浄装置の洗浄手段の水回路の構成を示す模式図

【図4】同衛生洗浄装置の水回路の主要部材の組立状態を示す斜視図

【図5】ノズル装置の外観を示す斜視図

【図6】サブタンクの外観を示す斜視図

【図7】サブタンクの正面視の断面図

【図8】サブタンクの側面視の断面図

【図9】水位検知部の構成を示すブロック図

【図10】サブタンクの水位と静電容量の変化を示すグラフ

選択図 図8出願人が指定した本件の代表的な図

100 衛生洗浄装置   130 制御部   516 水ポンプ   600 サブタンク   603 大気開放口   620 水位検知センサ   621 水位電極   622 電極板   623 電極カバー   700 熱交換器   800 ノズル装置

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