技術分野
湯水混合装置に関する。より詳細には、給水源からの水と給湯源からの湯を混合することで所望の温度の混合水を吐出する湯水混合装置
要約特許出願時に添付された[要約書]
【課題】制御動作の無駄を抑制する、湯水混合装置を提供する。
【解決手段】湯水混合装置1において、混合水路16には、温度センサ162と流量センサ163が配置される。湯水調節部15は、温度センサ162の測定値を用いたフィードバック制御を行なう制御部17に接続される。制御部17は、流量センサ163の測定値が所定の値以下になった場合、フィードバック制御を停止させると共に、湯水調節部15における水と湯のそれぞれの混合量を保持させる保持モード171を有することを特徴とする。
【選択図】図2
発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋
特許文献1に記載の湯水混合装置では、ユーザーが微小な混合水の流量を指定したときも、フィードバック制御が行われる。
ここで、ユーザーが指定した所望の流量が所定の値以下の微小な値であると、混合水路を流れる混合水の温度を所望の温度にするために、湯水調節部において水と湯の混合量の調節可能な精度を越えた精密な調節の精度が必要となる。
このような場合、フィードバック制御を行なっても、混合水の温度が所望の温度となり難いため、制御動作が無駄になる虞があった。また、流量が少ないと、流量が確定されるまでに時間がかかり、この結果、調整弁の制御の応答速度も急激に遅くなって温度制御の精度が低下してしまい、予期しない温度の湯が吐出してしまう虞があった。
本発明は従来の問題点に鑑みて発明したものであって、その目的とするところは、制御動作の無駄を抑制し、温度制御を良好に保つことができる、湯水混合装置を提供することを課題とするものである。
課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋
課題を解決するために、本発明は、以下のような構成とする。
【発明の効果】
本発明の湯水混合装置では、混合水路の混合水の流量が所定の値以下のとき、フィードバック制御が停止し、保持モードが開始されるので、無駄な制御動作を抑制できると共に、温度制御を良好に保つことができる。
この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]
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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋
【図1】図1は本実施形態の湯水混合装置の概略図である。
【図2】図2は本実施形態の湯水混合装置における温度制御のフローチャートである。
【図3】図3は本実施形態の湯水混合装置に水栓器具を接続したときの概略図である。
【図4】図4は本実施形態の湯水混合装置の変形例の概略図である。
【図5】図5は本実施形態の湯水混合装置の変形例における温度制御のフローチャートである。
1 湯水混合装置
11 給水源
12 給湯源
13 給水路
131 第1流量センサ
14 給湯路
141 第2流量センサ
15 湯水調節部
16 混合水路
162 温度センサ
163 流量センサ
17 制御部
171 保持モード
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