技術分野
貯蔵室内に光を照射させる発光素子を備える冷蔵庫
要約特許出願時に添付された[要約書]
【課題】温度分布をその温度に応じた照明色で照射する場合、現状温度が把握できるが使用者がどの目標温度に設定したのかは一目でわからない。微妙な温度帯を複数設定できる変温室に適用する場合に、使用者にとって設定温度、動作モードが視覚的に判断できる冷蔵庫を提供する。
【解決手段】設定手段131から変温室の設定温度帯や運転モード、冷蔵室扉スイッチ130から変温室を内蔵する冷蔵室扉の開閉状態、扉開閉検知手段127から変温室の開閉扉の開閉状態のそれぞれの情報を、制御マイコン132に入力し照明装置121を規定の照明色に設定及び変更し、変温室を照射することで使用者の認識向上が図れる。
【選択図】図5
発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋
しかしながら、従来の構成では、現状の温度分布は把握できるが、使用者がどの目標温度に設定したかは一目でわからない。特に微妙な温度設定で使用される変温室を提供する場合、どの温度帯(例えば、−1℃〜+1℃のチルド、−5℃〜―1℃のパーシャル等)に設定されているかの方が、使用者にとっては有益な情報になる。さらに同一温度帯設定でも、動作モードを切替えたことが、視覚的に分かりにくいという課題を有していた。
本発明は、の課題を解決するもので、特に変温室において、どの設定温度帯になっているか、どのような動作モードになっているのかが一目で確認でき、設定温度帯の間違いによる食品保存への悪影響が排除できる冷蔵庫を提供することを目的とする。
課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋
従来の課題を解決するために、本発明の冷蔵庫は、貯蔵室と前記貯蔵室内に設けられた変温室と、前記変温室の温度帯を可変する設定手段と、前記変温室内に設置された照明装置と、前記変温室の前面に内部が視認できる開閉扉と、前記開閉扉の開閉状態を検知する扉開閉検知手段とを備え、前記照明装置は前記設定手段及び前記扉開閉検知手段からの信号を入力として異なる色で照射するものである。
【発明の効果】
本発明の冷蔵庫は、変温室の食品照明の視認性向上だけではなく、室内の設定温度、動作状態を視覚的に一目で把握でき、使い勝手の良い冷蔵庫を提供することができる。
この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]
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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋
【図1】本発明の実施の形態1による冷蔵庫の正面図
【図2】本発明の実施の形態1による冷蔵室の図1のA−A断面図
【図3】本発明の実施の形態1による冷蔵室の要部拡大図
【図4】本発明の実施の形態1による冷蔵室の照明装置の概略構成図
【図5】本発明の実施の形態1による冷蔵室の照明装置の制御構成ブロック図
【図6】本発明の実施の形態1による冷蔵室の照明装置の調光比率表
【図7】本発明の実施の形態1による冷蔵庫の動作と照明点灯のタイミングチャート
【図8】本発明の実施の形態2による冷蔵庫の要部斜視断面図
【図9】同実施の形態2による冷蔵庫の変温室天面ダクトを内側から見た斜視図
【図10】同実施の形態2による冷蔵庫の変温室天面ダクトを上面から見た透視図
【図11】従来の冷蔵庫の冷蔵室部分の正面図
101 冷蔵庫
102 冷蔵室
102a 冷蔵室扉
103 第一の冷凍室
103a 第一の冷凍室扉
104 第二の冷凍室
104a 第二の冷凍室扉
105 製氷室
106 野菜室
106a 野菜室扉
107 変温室
108 外箱
109 内箱
110 断熱壁
111 断熱区画壁
112 圧縮機
113 機械室
114 冷却室
115 冷却器
116 ファン
117 ダンパー装置
118 棚板
119 庫内灯
120 冷蔵室ダクト
121 照明装置
122 上面カバー
123 収納ケース
123a 後面壁
123b 前面壁
124 開閉扉
125 変温室背面ダクト
126 変温室天面ダクト
126a 断熱ダクト部材
126b ダクトカバー
127 扉開閉検知手段
128 底板
129 冷気吹出し口
130 冷蔵室扉スイッチ
131 設定手段
132 制御マイコン
133a、b 突起部
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