技術分野
この発明は、火炎の有無を検出する火炎検出装置に関するものである。
要約特許出願時に添付された[要約書]
【課題】シャッター機構などを設けることなく、火炎センサの劣化診断を行う火炎検出システムを提供する。 【解決手段】光を検出する火炎センサと演算装置と基準光源とからなる火炎検出システムであって、演算装置は、中央処理部CPUの動作によって、基準光源を消灯したときに前記火炎センサでの放電確率等を計測する第一のモードと、基準光源を点灯したときに火炎センサでの放電確率等を計測する第二のモードとを実行して、この第一と第二のモードで得たデータから現在の火炎センサの放電確率を各種演算で算出する。 【選択図】図1
発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋
特許文献1にある火炎検出器に特許文献2にある従来技術を利用して、火炎検出の電子管の感度変化を知ろうとすると、やはり基準参照光を測定している間は計測光を機械的に遮断するチョッパーないしシャッターの機構が必要である。
この問題を解決するために、本願発明は火炎センサから流れる電気信号のピーク回数を計測するだけで、一義的に受光量を計算で求めることができる技術に基づいて、機械的遮光手段を設けずに、その代わりに基準光源を用いて電子管の感度を測定して劣化診断する。
課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋
本願発明は、光を検出する火炎センサと演算装置と基準光源とからなる火炎検出システムであって、
前記演算装置は、
前記火炎センサの駆動をするパルスを生成する印加電圧生成部と、
前記火炎センサに流れる電気信号を計測する電圧検出部と、
前記火炎検出センサが有する感度パラメータをあらかじめ記憶する記憶部と、
当該感度パラメータのうち既知の受光量、パルス幅、および放電確率のパラメータ、並びに、実際のパルス幅・・・ 続きを
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【発明の効果】
本願発明により、あらかじめ記憶した既知パラメータ群と、実際の操作量と計測量を用いたデジタル演算によって、受光量を計算で求めることができ、さらに基準光源のパラメータを加味することで、簡単かつ迅速に電子管の感度の劣化を知ることができる効果を奏する。
この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]
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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋
【図1】 本願発明の実施の形態にかかる火炎検出システムを示す。
【図2】 放電波形を説明するための図である。
【図3】 本願発明の実施の基本的処理である中央処理部のフローを示す。
【図4】 本願発明の実施の一態様である中央処理部のフローを示す。
1 火炎センサ
2 外部電源
3 演算装置
11 電源回路
12 印加電圧生成回路
13 トリガ回路
14 分圧抵抗
15 電圧検出回路
16 サンプリング回路
161 A/D変換部
162 記憶部
163 中央処理部
164 判定部
200 基準光源
300 バーナ火炎
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