特開2016-221652IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

表面処理装置に関し、特に、ボルトヘッド等の突起物の表面における塗膜や付着物等の除去に適した表面処理装置

要約特許出願時に添付された[要約書]

【課題】ボルトヘッド等の突起物を有する複雑な表面であっても作業効率の向上を図ることができる、表面処理装置を提供する。
【解決手段】構造物Sの表面に配置されるハウジング2と、ハウジング2内に配置され投射材を噴き出すノズル3と、ハウジング2に形成され処理済みの投射材及び剥離物をハウジング2の外部に排出する排気口4と、ハウジング2に配置されハウジング2内の突起物Pに当接してノズル3の位置決めを行うガイド部材5と、を備えている。
【選択図】図1

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

しかしながら、特許文献1に記載されたようなレーザ光を用いた方法では、突起物の表面や角隅部にレーザ光を正確に照射しなければならず、レーザ光の照射制御が難しいという問題があった。なお、かかる問題は、ボルトヘッドに限定される課題ではなく、リベットヘッド、ナット、構造物の形状等、構造物の表面に突出したその他の突起物においても同様に生じ得る課題である。 本発明は、上述した問題点に鑑み創案されたものであり、ボルトヘッド等の突起物を有する複雑な表面であっても作業効率の向上を図ることができる、表面処理装置を提供することを目的とする。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明によれば、突起物を有する構造物の表面に配置され、前記突起物の表面に投射材を衝突させて前記突起物の表面に形成された被膜又は付着物を除去する表面処理装置において、前記構造物の表面に配置されるハウジングと、前記ハウジング内に配置され前記投射材を噴き出すノズルと、前記ハウジングに形成され処理済みの投射材及び剥離物を前記ハウジングの外部に排出する排気口と、前記ハウジングに配置され前記ハウジング内・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る
【発明の効果】
上述した本発明の表面処理装置によれば、ハウジング内の突起物に当接してノズルの位置決めを行うガイド部材を配置したことにより、表面処理をしたい突起物の上にハウジングを配置してガイド部材を突起物に当接させるだけでノズルの位置決めを行うことができる。したがって、レーザ光のような複雑かつ高精度な照射制御を必要とせず、ボルトヘッド等の突起物を有する複雑な表面であっても作業効率の向上を図ることができる。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】本発明の第一表面処理装置を示す概略全体構成図である。

【図2】図1におけるB−B断面矢視図であり、(a)は第一表面処理工程、(b)は第二表面処理工程、を示している。

【図3】図1に示した表面処理装置の変形例を示す図であり、(a)は第一変形例、(b)は第二変形例、を示している。

【図4】図1に示した表面処理装置の第三変形例を示す垂直断面概略図である。

【図5】図1に示した表面処理装置の変形例を示す図であり、(a)は第四変形例、(b)は第五変形例、を示している。

【図6】本発明の第二表面処理装置を示す水平断面概略図であり、(a)は第一表面処理工程、(b)は第二表面処理工程、を示している。

【図7】図6に示した表面処理装置の変形例を示す図である。

選択図 図1出願人が指定した本件の代表的な図

1 表面処理装置   2 ハウジング   2a 本体部   2b 先端部   2c バネ部材   3 ノズル   4 排気口   5 ガイド部材   21 天井部   22 ブラシ   23 構造材   24 目印   25 係止部   51 ガイド板   51a テーパ面   52 バネ部材      

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