特開2016-222114IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

データ処理システム、及び、データ処理方法

要約特許出願時に添付された[要約書]

【課題】鉄道駅などの施設内における利用者の移動需要を、OD(Original Destination)データを用いて精度よく予測するデータ処理システムを提供する。
【解決手段】データ処理システムは、複数の施設間を移動する利用者の出発施設と到着施設とを示すグローバルODデータ1330を取得し、グローバルODデータに基づいて出発施設及び到着施設間の経路を推定し、経路付きグローバルODデータ1331に基づいて、経路上の施設内の複数の箇所を移動した利用者の数を示す第1のローカル移動需要を推定し、移動需要推定部と、経路上の施設において測定された利用者の数を示す流動データを取得し、第1のローカル移動需要と流動データとに基づいて複数の箇所を移動する利用者の数を示す第2のローカル移動需要を予測し、第2のローカル移動需要を出力する。
【選択図】図14

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

特許文献1に記載の技術を用いた場合において、多数の駅が存在する場合に、ある1日の途中までの入出場状況に最も類似する入出場履歴をもつ過去の1日を特定することは数学的に困難な性質をもち、将来のODデータの高精度な予測値が得られない。また、この値を蓄積して将来の予測に用いた場合、予測精度が低下するという課題がある。 本発明はかかる点に鑑みてなされたものであり、その目的は、利用者のODデータを用いて、より高精度に特定個所におけるローカル移動需要を予測することである。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

課題を解決するために、本発明は、データ処理システムであって、プロセッサ及びメモリを備え、前記プロセッサが、複数の施設間を移動する利用者の出発施設と到着施設とを示すグローバルODデータを取得し、前記メモリに格納するグローバルOD取得部と、前記プロセッサが、前記グローバルODデータに基づいて前記出発施設及び前記到着施設間の経路を推定し、前記経路を示す経路付きグローバルODデータを前記メモリに・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る
【発明の効果】
本発明によれば、利用者のODデータに基づいてより高精度にローカル移動需要を予測できる。した以外の課題、構成及び効果は、以下の実施形態の説明により明らかにされる。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】本実施例の移動需要予測システムのシステム構成を示すブロック図である。

【図2】本実施例の入出場ログを示す説明図である。

【図3】本実施例のマスタデータを示す説明図である。

【図4】本実施例の計画ダイヤを示す説明図である。

【図5】本実施例のグローバルODデータを示す説明図である。

【図6】本実施例の経路付きグローバルODデータを示す説明図である。

【図7】本実施例の経路付きローカルODデータを示す説明図である。

【図8】本実施例のローカル移動需要データを示す説明図である。

【図9】本実施例のローカル移動需要を予測する処理を示すフローチャートである。

【図10】本実施例のグローバルOD生成プログラムの処理を示すフローチャートである。

【図11】本実施例の利用経路推定プログラムの処理を示すフローチャートである。

【図12】本実施例の経路付きローカルOD推定プログラムの処理を示すフローチャートである。

【図13】本実施例のローカル移動需要推定プログラムの処理を示すフローチャートである。

【図14】本実施例のグローバルODデータ、経路付きグローバルODデータ、経路付きローカルODデータ、及び、ローカル移動需要データの例を示す説明図である。

【図15】本実施例の利用者流動データを用いてローカル移動需要を予測するローカル移動需要予測プログラムの処理を示すフローチャートである。

【図16】本実施例の予測モデルの取得処理を示すフローチャートである。

【図17】本実施例の予測モデル最適化プログラムの処理を示すフローチャートである。

【図18】本実施例のローカル移動需要の予測結果を表示する画面の例を示す説明図である。

【図19】本実施例のローカル移動需要の予測結果を表示する画面の別の例を示す説明図である。

選択図 図14出願人が指定した本件の代表的な図

101:利用者、102:乗車券、103:読み取り装置、104:ネットワーク、105:サーバ、106:カメラ、107:鉄道車両、108:移動需要予測システム、111:データサーバ、112:計算サーバ、113情報配信サーバ、114:操作者、115:鉄道事業者、116:情報端末、117、118:ネットワーク、121:データ格納部、122:入出場ログ、123:マスタデータ、124:計画ダイヤ、125:グローバルODデータ、126:ローカル移動需要データ、127:利用者流動データ、130:I/F(A)、131:CPU、132:メモリ、133:記憶部、134:グローバルOD生成プログラム、135:利用経路推定プログラム、136:経路付きローカルOD推定プログラム、137:ローカル移動需要推定プログラム、138:ローカル移動需要予測プログラム、139:予測モデル最適化プログラム、140:データ格納部、141:経路付きグローバルODデータ、142:経路付きローカルODデータ、150:I/F(B)、151:CPU、152:メモリ、153:表示画面生成プログラム、154:情報配信プログラム

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