特開2016-222352IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

電気的な接続を必要とするエレベーター制御装置及びエレベーター

要約特許出願時に添付された[要約書]

【課題】制御盤の構成が単純で、電気的な接続を含む組立て作業が簡単なエレベーター制御装置及びエレベーターを提供する。
【解決手段】エレベーター制御装置50は、コンバータ5及びインバータ7を収納した上部制御盤13と、上部制御盤13の下方に配置される、電気フィルタ部2との接続端子部26及びリアクトル9を収納した下部制御盤14と、を備え、上部制御盤13のコンバータ5及びインバータ7と、下部制御盤14の接続端子部26及びリアクトル9と、を電気的に接続する接続部を有する。
【選択図】図4

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

しかしながら、特許文献1に記載されたエレベーター制御装置では、冷却について述べているが、上方部に位置した半導体モジュール側と、下方部に位置したリアクトル側との電気的な接続関係については記載されていない。また特許文献2に記載されたエレベーター制御装置では、並列接続したインバータ制御装置の一方が故障したときに他方の健全なインバータ制御装置で乗りかごの救出運転をすることを述べているが、電気的な接続関係や制御盤をどのように構成するかについては記載されていない。 本発明の目的は、運搬を容易にするため制御盤の構成が単純で、電気的な接続を含む組立て作業が簡単なエレベーター制御装置及びエレベーターを提供することにある。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

課題を解決するために、代表的な本発明のエレベーター制御装置の1つは、電気フィルタ部を介して三相交流電源の三相交流を直流に変換する、半導体モジュールからなるコンバータと、直流電圧を所定電圧及び所定周波数の交流電力に変換する、半導体モジュールからなるインバータと、前記インバータの出力側に接続したリアクトルを介して電動機に接続するエレベーター制御装置であって、コンバータ及びインバータを収納した・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る
【発明の効果】
本発明によるエレベーター制御装置及びエレベーターによれば、制御盤を分割した構成のため、運搬作業が容易となり、かつ、電気的な接続を含む組立て作業を簡単に行うことができる。
なお、上述した以外の課題、構成及び効果は、以下の実施形態の説明により明らかにされる。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】本発明のエレベーターの概略構成図である。

【図2】本発明のエレベーター制御装置の回路図である。

【図3】本発明のエレベーター制御装置の制御盤の構成を示す斜視図である。

【図4】本発明のエレベーター制御装置の正面図である。

【図5】本発明のエレベーター制御装置の側面図である。

選択図 図4出願人が指定した本件の代表的な図

1・・・三相交流電源、2・・・電気フィルタ部、3A〜3C・・・コンバータ側電流検出器、4・・・コンバータ側導体接続部、5・・・コンバータ、7・・・インバータ、8A〜8C・・・インバータ側電流検出器、9・・・リアクトル、10・・・インバータ側導体接続部、11・・・電動機、13・・・上部制御盤、14・・・下部制御盤、22A〜22C・・・コンバータ側上部固定導体、23A〜23C・・・インバータ側上部固定導体、24A〜24C・・・コンバータ側下部導体、25A〜25C・・・インバータ側下部導体、26・・・端子台、27A〜27C、28A〜28C・・・貫通接続導体、30・・・エレベーター、32・・・巻上機、35・・・乗りかご、50,50’ ・・・エレベーター制御装置

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