技術分野
シートを積載するシート積載装置及びこれを利用する画像形成装置に関し、詳しくは手差し用の搬送ガイドを有するシート積載装置及びこれを利用する画像形成装置
要約特許出願時に添付された[要約書]
【課題】装置本体に対して移動可能な搬送ガイドを有しながらも、給送ローラ等を交換等する際の作業性を向上できるシート積載装置及び画像形成装置を提供する。 【解決手段】装置本体10と、装置本体10に対して引出し及び挿入可能に設けられ、シートが積載される中板を有するシートカセットと、装置本体10に設けられ、シート搬送路R1を構成する第1の位置と、第1の位置から離れた第2の位置とに移動可能な搬送ガイド22と、第2の位置に位置している搬送ガイド22が上方U、下方D、シートカセットの引出し方向及びシートカセットの挿入方向に移動することを規制する規制手段28と、を備える。 【選択図】図10
発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋
しかしながら、上述した特許文献1のシート積載装置では、開放位置に位置する搬送ガイドを装置本体に対して移動規制する構成を有していない。このため、給送ローラを交換するために搬送ガイドを開放位置に位置させた際に、搬送ガイドが装置本体に対して移動してしまい、給送ローラの交換作業を阻害することがあった。
特に、給送ローラの交換作業を容易にするために、装置本体の底部が横から見えるように装置本体を90°起こした場合に、搬送ガイドが自重で移動して給送ローラを隠したり、作業空間を狭めてしまう可能性がある。この場合、給送ローラの交換作業をそのまま行うと、作業性の低さによって作業時間が長く掛かってしまう。これに対し、給送ローラの交換時の作業性を向上するために、搬送ガイドを装置本体から取り外すこともできるが、搬送ガイドを取り外す作業が増えてしまい、作業時間の短縮は困難であった。また、この問題は給送ローラの交換時に限らず、開放位置にある搬送ガイドが移動してしまうことで作業性が低下する可能性のある装置本体の内部構造物の交換や点検等のメンテナンス全般において発生する可能性がある。
本発明は、装置本体に対して移動可能な搬送ガイドを有しながらも、給送ローラ等を交換等する際の作業性を向上できるシート積載装置及び画像形成装置を提供することを目的とする。
課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋
本発明のシート積載装置は、装置本体と、前記装置本体に対して引出し及び挿入可能に設けられ、シートが積載される積載部を有する積載手段と、前記装置本体に設けられ、シート搬送路を構成する第1の位置と、前記第1の位置から離れた第2の位置とに移動可能な搬送ガイドと、前記第2の位置に位置している前記搬送ガイドが上方向、下方向、前記積載手段の引出し方向及び前記積載手段の挿入方向に移動することを規制する規制手・・・ 続きを
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【発明の効果】
本発明によれば、第2の位置はシート搬送路を構成する第1の位置から離れているので、搬送ガイドが第2の位置に位置する際には給送ローラ等の交換等を行うことができる。そして、規制手段が、第2の位置に位置している搬送ガイドに対して、上方向、下方向、引出し方向及び挿入方向に移動することを規制する。これにより、装置本体に対して移動可能な搬送ガイドを有しながらも、給送ローラ等を交換等する際の作業性を向上できる。
この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]
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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋
【図1】 第1の画像形成装置の概略の断面図である。
【図2】 第1の画像形成装置のシート積載装置の概略の斜視図である。
【図3】 第1の画像形成装置のシート積載装置の概略の分解斜視図である。
【図4】 第1のシート積載装置の左側の支持板周辺の概略の分解斜視図である。
【図5】 第1のシート積載装置のラッチ部材及び操作レバーの概略の斜視図である。
【図6】 第1のシート積載装置の右側の支持板周辺の概略の分解斜視図である。
【図7】 第1のシート積載装置のラッチ部材の概略の斜視図である。
【図8】 第1のシート積載装置の搬送ガイドが第1の位置に位置する場合の概略の断面図であり、(a)はガイド突起の位置、(b)は搬送ガイドの位置を示す。
【図9】 第1のシート積載装置の搬送ガイドが第3の位置に位置する場合の概略の断面図であり、(a)はガイド突起の位置、(b)は搬送ガイドの位置を示す。
【図10】 第1のシート積載装置の搬送ガイドが第2の位置に位置する場合の概略の断面図であり、(a)はガイド突起の位置、(b)は搬送ガイドの位置を示す。
【図11】 第1の搬送ガイドが第1の位置に位置する場合にシート積載装置を90°起こした場合の概略の断面図である。
【図12】 第1の搬送ガイドが第3の位置に位置する場合にシート積載装置を90°起こした場合の概略の断面図である。
【図13】 第2のシート積載装置の搬送ガイドが第2の位置に位置する場合の概略の断面図であり、(a)はガイド突起の位置、(b)は搬送ガイドの位置を示す。
1…画像形成装置、20…シート給送部(シート積載装置)、20a…装置本体、21…シートカセット(積載手段)、21a…摺動部(案内部)、22…搬送ガイド、23…給送ローラ、24a…搬送ローラ、24b…分離ローラ(分離部)、25…中板(積載部)、27…ローラ部、28…規制手段、30…画像形成部、40…シート搬送部、61〜64…ガイド突起(係合部)、67,68…付勢ばね(付勢手段)、71,81…ガイド溝(搬送ガイド案内部、支持部)、71f,81f…ストッパ(規制手段)、72,82…第1のモールドばね(第1の当接部、規制手段)、73,83…第2のモールドばね(第2の当接部、規制手段)、75,85…ラッチ部材(ロック部)、76…操作レバー(ロック解除部、操作部)、100…開口、G1,G2…空間、R1…シート搬送路、S…シート。
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