特開2016-222749IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

接着剤カプセル及びその使用方法

要約特許出願時に添付された[要約書]

【課題】塗りムラを抑制できる接着剤カプセル及びその使用方法を提供する。
【解決手段】本発明の一の局面における接着剤カプセル(10)は、チューブ状であって、被膜(11)と、この被膜(11)に内包される芯材(12)とを備え、芯材(12)は、酢酸ビニル系接着剤を含み、0.5mm以上2cm以下の直径(D)を有し、50cm以上の長さ(L)を有している。本発明の他の局面における接着剤カプセル(20)は、球状であって、被膜(11)と、この被膜(11)に内包される芯材(12)とを備え、芯材は、酢酸ビニル系接着剤を含み、0.5mm以上の直径を有する。
【選択図】図1

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

しかしながら、特許文献1、2などに開示の接着剤成分が内包されたマイクロカプセルをマイクロレベルで表面が粗い合板や壁紙等の建材に用いると、マイクロカプセルが建材に対して小さすぎるため、接着することは困難である。仮に、接着剤成分が内包されたマイクロカプセルを大量に配置しても、マイクロカプセルが小さすぎるため、均一に配置することができず、均一に塗布することは困難である。このように、塗布する対象に塗りムラが発生すると、接着力が弱まってしまう。 従来の容器に充填された接着剤を用いる場合には、上述したように、容器から接着剤を適量取り出し、接着する対象に均一に塗布することは難しい。 本発明は、問題点に鑑み、塗りムラを抑制できる接着剤カプセル及びその使用方法を提供することを課題とする。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明の一の局面における接着剤カプセルは、チューブ状であって、被膜と、この被膜に内包される芯材とを備え、芯材は酢酸ビニル系接着剤を含み、0.5mm以上2cm以下の直径を有し、50cm以上の長さを有している。
【発明の効果】
本発明の接着剤カプセル及びその使用方法によれば、塗りムラを抑制することができる。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】本発明の実施の形態1における接着剤カプセルを概略的に示す断面図である。

【図2】本発明の実施の形態1における接着剤カプセルの製造工程を概略的に示す断面図である。

【図3】本発明の実施の形態1における接着剤カプセルの製造工程を概略的に示す断面図である。

【図4】本発明の実施の形態1における接着剤カプセルの製造工程を概略的に示す断面図である。

【図5】本発明の実施の形態1における接着剤カプセルの配置を概略的に示す平面図である。

【図6】本発明の実施の形態2における接着剤カプセルを概略的に示す断面図である。

選択図 図1出願人が指定した本件の代表的な図

10,20 接着剤カプセル、11 被膜、12 芯材、13 成分、100 製造装置、110 外周ノズル、120 内周ノズル、130 液槽、131 溶液、140 接着面、D 直径、L 長さ、O 中心、x,y 距離。

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