特開2016-222821IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

シュリンクフィルムの作製に適したビニル芳香族炭化水素と共役ジエンとのブロック共重合体を含有する樹脂組成物、該樹脂組成物を用いて作製したシュリンクフィルム、及び該シュリンクフィルムを装着した容器

要約特許出願時に添付された[要約書]

【課題】優れた低温伸度を有するシュリンクフィルムなどの成形物が得られる、ビニル芳香族炭化水素と共役ジエンとのブロック共重合体を含有するシュリンクフィルム用樹脂組成物を提供する。
【解決手段】各々特定の構造で規定された3種類のビニル芳香族炭化水素と共役ジエンとのブロック共重合体を含有する樹脂組成物であり、ブロック共重合体3種類の質量比が各々30〜40質量%であり、かつ組成物全体における共役ジエンの含有割合が14.6質量%〜22.1質量%を満たすことを特徴とするシュリンクフィルム用樹脂組成物を用いることで、熱収縮性、耐自然収縮性(常温での寸法安定性)、剛性、強度、透明性が良好であるだけでなく、冷蔵庫内を想定した低温での伸度に優れるシュリンクフィルムの製造が可能となる。
【選択図】 なし

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明は、高温での熱収縮性、耐自然収縮性(常温での寸法安定性)、剛性、強度、透明性が良好であるだけでなく、冷蔵庫内を想定した低温での伸度に優れるシュリンクフィルム用樹脂組成物を提供することを課題とする。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明者は、の課題を達成するべく種々の研究を行った結果、ブロック構造、ランダムブロック中の共役ジエン質量比、及びブロック共重合体全体の共役ジエンの質量比がそれぞれ特定の範囲を有する3種類のブロック共重合体(A)〜(C)を含有する樹脂組成物中のブロック共重合体(A)〜(C)の配合質量比、及び樹脂組成物全体の共役ジエン質量比が特定の範囲を有することにより、の課題が達成し得ることを見出し、・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る
【発明の効果】
本発明に係るビニル芳香族炭化水素と共役ジエンとのブロック共重合体含有樹脂組成物を用いることで、熱収縮性、耐自然収縮性(常温での寸法安定性)、剛性、強度、透明性が良好であるだけでなく、冷蔵庫内を想定した低温環境下での伸度に優れるシュリンクフィルムを作製することができる。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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