特開2016-222885IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

特定の樹脂組成物およびそれから得られる成形体

要約特許出願時に添付された[要約書]

【課題】TPS等のコンパウンド材料において、各種物性のバランスに優れたコンパウンド材料を与えうる樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】ビニル芳香族化合物を主体とする重合体ブロック(A)と共役ジエン化合物を主体とする重合体ブロック(B)とを含有するブロック共重合体又はその水素添加物(a)100質量部に対して、160℃における溶融粘度が10〜150,000mP・sであり、スチレン由来の構造単位の含有率が10〜70質量%であるスチレン含有オリゴマー(b)1〜20質量部と、MFRが0.1〜500g/10分であるポリオレフィン系樹脂(c)0〜100質量部とを含む樹脂組成物。
【選択図】なし

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明は、上述したTPS等のコンパウンド材料において、各種物性のバランスに優れたコンパウンド材料を与えうる樹脂組成物を提供することを課題としている。また、本発明者らの検討によれば、シーリング材およびパッキン材等の成形体でシール性能の向上のためには耐へたり性の改善が必要と考えられ、本発明は、TPS等のコンパウンド材料における圧縮永久歪みの改善をさらなる課題としている。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明は、次の[1]〜[15]に関する。 [1] ビニル芳香族化合物を主体とする重合体ブロック(A)と共役ジエン化合物を主体とする重合体ブロック(B)とを含有するブロック共重合体又はその水素添加物(a)100質量部に対して、以下の(A1)および(A2)の特徴を有するスチレン含有オリゴマー(b)1〜20質量部と、ASTM D1238に準拠して測定した230℃、2.16kg荷重下のメルトフロ・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る
【発明の効果】
本発明によれば、TPS等のコンパウンド材料において、各種物性のバランスに優れたコンパウンド材料を与えうる樹脂組成物を提供することができる。また、前記樹脂組成物から得られる、シーリング材およびパッキン材等の成形体を提供することができる。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】実施例1〜5、比較例1および比較例2における小角X線散乱(SAXS)の1次元散乱曲線を示す。

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