技術分野
自動車等のエンジンに備えられる補機の駆動装置に関する。より詳しくは、エンジン本体のリヤ側の端部ないしリヤ側の端面でのエンジンの補機駆動装置の改良
要約特許出願時に添付された[要約書]
【課題】エンジン幅の増大ひいてはエンジンの重量化を抑制できるエンジンの補機駆動装置を提供する。 【解決手段】エンジン本体のリヤ側端面においてクランク軸線方向視でクランク軸2の前側方の上方に配置され、クランク軸2で駆動される燃料ポンプと、燃料ポンプの下方に配置され、エンジン始動時にクランク軸2を回転させるスタータと、クランク軸2に固定され、エンジン本体のリヤ側端面に沿って配設される駆動スプロケット8と、オイルポンプ駆動軸17に固定され、エンジン本体10のリヤ側端面に沿って駆動スプロケット8の下方に配設されるオイルポンプスプロケット18と、エンジンの回転振動を低減するバランサ軸を駆動するバランサ駆動軸6に固定され、エンジン本体10のリヤ側端面に沿ってクランク軸線方向視でクランク軸2の後側方に配設されるバランサ軸スプロケット7と、スプロケット7,8,18に巻き掛けられる駆動チェーン73とを備える。 【選択図】図10
発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋
特許文献1の技術では、クランクギヤの上方及び側方に、各アイドルギヤ、一対のバランサ軸ギヤ、燃料ポンプギヤ、及びオイルポンプギヤを配置するため、エンジン幅が増大し、エンジンの重量化が懸念される。
そこで、本発明は、エンジン本体のリヤ側(気筒列方向においてクランク軸の変速機への出力側)端部ないしリヤ側端面での補機駆動レイアウトをコンパクト化し、エンジン幅の増大、ひいてはエンジンの重量化を抑制できるエンジンの補機駆動装置の提供を目的とする。
課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋
課題を解決するためのものとして、本発明は、気筒列方向においてクランク軸の変速機への出力側をリヤ側、反対側をフロント側とするエンジン本体を含むエンジンに備えられる補機の駆動装置であって、エンジン本体のリヤ側端面においてクランク軸線方向視でクランク軸の一側方の上方に配置され、クランク軸で駆動される第1補機と、第1補機の下方に配置され、エンジン始動時にクランク軸を回転させるスタータと、・・・ 続きを
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【発明の効果】
本発明によれば、エンジン本体のリヤ側端部ないしリヤ側端面での補機駆動レイアウトをコンパクト化し、エンジン幅の増大、ひいてはエンジンの重量化を抑制できるエンジンの補機駆動装置が提供される。
この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]
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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋
【図1】 本発明のエンジンの概略平面図である。
【図2】 エンジンのチェーンカバー及び変速機を取り付けた左側面図である。
【図3】 エンジンの本体の正面図である。
【図4】 エンジンのチェーンカバー及び変速機を取り外した左側面図である。
【図5】 エンジン本体のリヤ側端部の概略正面図である。
【図6】 エンジンのシリンダブロックの左側面図である。
【図7】 エンジン本体のリヤ側端部の概略部分縦断面図である。
【図8】 エンジンのシリンダブロックの右前方からの斜視図である。
【図9】 エンジン本体のリヤ側端部の縦断面図である。
【図10】 エンジン本体のリヤ側端部の下部のオイルパンを取り外した部分左側面図である。
【図11】 エンジンが直列4気筒エンジンである場合に用いられる2次バランサ軸の平面図である。
【図12】 エンジンが直列3気筒エンジンである場合に用いられる1次バランサ軸の平面図である。
【図13】 エンジンの左前方からの斜視図である。
1 エンジン
2 クランク軸
3 クランク軸スプロケット
4,5 2次バランサ軸
6 バランサ駆動軸
7 バランサ軸スプロケット(第2従動スプロケット)
8 駆動スプロケット
9 1次バランサ軸
10 エンジン本体
17 オイルポンプ駆動軸(第2補機の駆動軸)
18 オイルポンプスプロケット(第1従動スプロケット)
20 チェーンカバー
20f スタータ取付部
41 吸気カム軸
42 吸気カム軸スプロケット
71 第1チェーン
72 第2チェーン
73 第3チェーン(駆動チェーン)
74 チェーンテンショナ
80 燃料ポンプ(第1補機)
81 燃料ポンプ駆動軸(第1補機の駆動軸)
82 第1スプロケット
83 第2スプロケット
90 スタータ
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