技術分野
事故防止装置、および、これを備えた携帯用電子機器
要約特許出願時に添付された[要約書]
【課題】下面からの位置および測定方向にかかわらず、測定方向の段差あるいは障害物が存在する可能性を判定でき、消費電力が小さい事故防止装置、および、これを備えた携帯用電子機器を提供する。 【解決手段】事故防止装置(10)が、下面までの距離を検出する距離センサ(12)と、距離センサ(12)の測定方向を検出する重力センサ(13)と、重力方向の下面までの距離と距離センサ(12)の測定方向とに基づいて、下面までの距離を算出する距離算出部(21)と、距離センサ(12)により検出された距離と距離算出部(21)により算出された距離とを比較することにより、測定方向に段差あるいは障害物が存在する可能性があるか否かを判定し、測定方向に段差あるいは障害物が存在する可能性があると判定された場合に、測定方向に段差あるいは障害物があることを使用者に報知する事故判定報知部(22)と、を備えている。 【選択図】図1
発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋
しかしながら、この特許文献1および特許文献3の事故防止装置は、カメラ動作および画像認識(CPUによる処理)による消費電力が大きいという問題があった。このため、例えば、電力の容量が限られている携帯用電子機器への適用は困難であった。
また、特許文献2の事故防止装置は、距離センサの高さ、あるいは、距離測定の方向が変わると、距離センサが機能しなくなるおそれがあった。このため、例えば、下面からの位置(高さ)および測定方向がほとんど変わらない車両とは異なり、使用者の身長あるいは腕の長さの違いにより下面からの位置および測定方向が変わる携帯用電子機器への適用は困難であった。
そこで、本発明は、下面からの位置および測定方向にかかわらず、測定方向の段差あるいは障害物が存在する可能性を判定でき、消費電力が小さい事故防止装置、および、これを備えた携帯用電子機器を提供することを目的とする。
課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋
課題を解決するため、本発明の事故防止装置は、
下面までの距離を検出する距離センサと、
距離センサの測定方向を検出する重力センサと、
重力方向の下面までの距離と距離センサの測定方向とに基づいて、下面までの距離を算出する距離算出部と、
距離センサにより検出された距離と距離算出部により算出された距離とを比較することにより、測定方向に段差あるいは障害物があるか・・・ 続きを
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【発明の効果】
本発明によれば、下面までの距離を検出する距離センサと、距離センサの測定方向を検出する重力センサとを備えている。このため、例えば、使用者の身長あるいは腕の長さの違いにより、下面からの位置および測定方向が変わったとしても、距離センサにより下面までの距離を検出できる。その結果、例えば、携帯用電子機器に容易に適用できる。
また、距離センサにより検出された距離と距離算出部により算出された距離とを比較することにより、距離センサの測定方向に段差あるいは障害物が存在する可能性があるか否かを判定し、距離センサの測定方向に段差あるいは障害物が存在する可能性があると判定された場合に、距離センサの測定方向に段差あるいは障害物が存在する可能性があることを使用者に報知する事故判定報知部を備えている。これにより、簡単な構成で測定方向の段差あるいは障害物の存在を判断できるので、この判断に係る処理に必要な消費電量を低減できる。
なお、この明細書では、下面とは、地面または床面のことをいう。
この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]
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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋
【図1】 本発明の第1実施形態の事故防止装置のブロック図である。
【図2】 図1の事故防止装置の事故防止機能を説明するための図である。
【図3】 図2に続く、図1の事故防止装置の事故防止機能を説明するための図である。
【図4】 本発明の第2実施形態の事故防止装置のブロック図である。
【図5】 図4の事故防止装置の事故防止機能を説明するための図である。
1 スマートフォン
2 使用者
3 下面
10 事故防止装置
11 制御装置
12 距離センサ12
13 重力センサ13
14 カメラ
15 表示部
16 マイク
17 スピーカ
18 操作部
21 距離算出部
22 事故判定報知部
23 画像認識部
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