特開2016-224928IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

予備電源として電池を備えた火災受信機

要約特許出願時に添付された[要約書]

【課題】火災受信機の電源をOFFにするときの作業時間を短縮することができる火災受信機を提供する。
【解決手段】伝送線を介して接続された火災感知器からの火災信号に基づいて火災報知処理を行う火災受信機1であって、商用電源を制御電源に変換して火災受信機1内の回路に供給する電源回路22と、電池30と、電源回路22への商用電源の供給が停止された場合に、電池30と火災受信機1内の回路とを接続する接続回路32と、電池30の電圧を分圧する分圧回路34を介して入力される電池30の電圧を監視し、電池30の電圧が閾値を下回った場合に、接続回路32を遮断する電池監視回路35と、分圧回路34の入力側と電池監視回路35とを接続する経路を短絡させる監視回路用スイッチ36と、を備えた火災受信機1。
【選択図】図2

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

火災受信機の定期点検や部品交換を行うときには、火災受信機内の回路への電源供給を絶って火災受信機をシャットダウンさせる必要がある。特許文献1に記載の火災受信機では、火災受信機内の回路への電源供給を絶つためには、商用交流電源と電源回路部とを接続する電源スイッチをOFFにし、さらに、バッテリーを取り外す必要がある。しかし、バッテリー(電池)を取り外す作業は、接続線プラグのプラスとマイナスが短絡しないように十分注意しながらプラグを取り外し、取り外したプラグに絶縁テープを巻いて保護する必要があり、手間がかかっていた。また、バッテリー(電池)の短絡が生じないように取り外し作業を行うために作業者に大きな負担がかかっていた。 本発明は、のような課題を背景としてなされたものであり、火災受信機内の回路への電源供給を絶つときの作業時間を短縮することができる火災受信機を提供するものである。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明の火災受信機は、伝送線を介して接続された火災感知器からの火災信号に基づいて火災報知処理を行う火災受信機であって、商用電源を制御電源に変換して前記火災受信機内の回路に供給する電源回路と、電池と、前記電源回路への前記商用電源の供給が停止された場合に、前記電池と前記火災受信機内の回路とを接続する接続回路と、前記電池の電圧を分圧する分圧回路を介して入力される前記電池の電圧を監視し、前記電池の電・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る
【発明の効果】
本発明の火災受信機は、火災受信機内の回路への電源供給を絶つときに電池を取り外す必要がない。このため、火火災受信機内の回路への電源供給を絶つときの作業時間を従来よりも短縮することができ、また、電池の短絡を防止できる。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】実施の形態に係る火災受信機の概略構成図である。

【図2】実施の形態に係る火災受信機の電源回路基板の回路構成図である。

選択図 図2出願人が指定した本件の代表的な図

1 火災受信機、2 操作入力装置、3 表示装置、4 印刷装置、5 伝送装置、6 通信装置、7 制御装置、10 伝送線、11 火災感知器、12 警報装置、13 防排煙装置、20 電源回路基板、21 端子台、22 電源回路、23 商用電源用スイッチ、24 電源切替リレー、25 コネクタ、26 端子台、27 分圧回路、28 電源監視回路、30 電池、31 端子台、32 接続回路、33 リレー、34 分圧回路、35 電池監視回路、36 監視回路用スイッチ。

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