特開2016-225879IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

通信装置、通信方法、通信プログラム及び通信システムに関し、例えば、対向する通信装置に対して、応答を要求し、一定時間待機する通信装置に適用し得るものである。

要約特許出願時に添付された[要約書]

【課題】効率的にフレームの送受信の制御を行う通信装置を提供する。
【解決手段】送信フレームの内容に基づいて、応答要求が含まれているか否かを判定する応答要求判定部と、フレームを送信する処理を行う送信部30と、送信処理の完了後に、第1の時間の計時を開始するタイマ22と、第1の時間を計時された場合には、応答フレームが受信中か否かを判定する受信状態判定部23と、受信中と判定された場合には、タイマの計時する時間を第2の時間分だけ延長すると判断し、受信中でないと判定された場合には、所定の処理を行うと判断する通信処理判断部と、応答フレームの受信が正しく行われているか否かを確認する応答受信確認部24とを備える。
【選択図】図1

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

しかしながら、特許文献1に記載の技術では、送信側の通信装置が、受信側の通信装置からの応答フレームをロスした場合には、次のフレームを送信するまで、何も処理を行うことができず、非効率的となる場合もあった。 また、特許文献2に記載の技術では、ショートプリアンブルを受信する受信側の通信装置(間欠受信)の1回の受信待ち時間(言い換えれば、起動時間)は、送信側の通信装置のショートプリアンブルフレームの送信間隔に依存して決まるため、送信側の通信装置の状態によっては、受信側の通信装置の起動時間が長くなって、余計に電力を消費してしまう問題があった。 そのため、効率的にフレームの送受信の制御を行うことができる通信装置、通信方法、通信プログラム及び通信システムが望まれている。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

第1の本発明は、対向する通信装置と信号を送受信する通信部を備えた通信装置において、(1)対向する通信装置への送信フレームの内容に基づいて、当該送信フレームに応答要求が含まれているか否かを判定する応答要求判定部と、(2)前記通信部を用いて応答要求が含まれているフレームを送信する処理を行う送信部と、(3)前記送信部により応答要求が含まれているフレームの送信する処理が完了した後に、第1の時間の計時・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る
【発明の効果】
本発明によれば、効率的なフレームの送受信の制御を行うことができる。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】無線通信装置の構成を示すブロック図である。

【図2】無線通信システムの全体構成を示すブロック図である。

【図3】無線通信システムの動作を示すタイムチャート(その1)である。

【図4】無線通信システムの動作を示すタイムチャート(その2)である。

【図5】無線通信システムの動作を示すタイムチャート(その3)である。

選択図 図1出願人が指定した本件の代表的な図

1…無線通信システム、10(10−1〜10−3)…無線通信装置、20…通信制御部、21…タイムアウト設定部、22…タイムアウト制御タイマ、23…受信状態確認部、24…応答受信確認部、30…送信部、40…受信部、50…無線部、300…上位機能、M(M1、M2)…タイマ。

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