技術分野
静電噴霧方法及び静電噴霧装置
要約特許出願時に添付された[要約書]
【課題】塗料などの液体を被塗物に塗着させる作業の作業性を向上させた静電噴霧方法及び静電噴霧装置を提供すること。 【解決手段】本発明の静電噴霧方法は、ノズル22を有する液体噴霧部20と液体噴霧部20に対して異極となる異極部(被塗物)40との間に電圧を印加して発生する静電気力で液体を帯電状態でノズル22から離脱させて被塗物40に液体を塗着する静電噴霧方法であって、被塗物40がノズルの軸線(Z軸)と離間する位置に位置し、被塗物40の液体を塗着させる予定の液体塗着部がノズル22に対向しない状態で液体塗着部に液体を塗着させる工程を含む。 【選択図】図1
発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋
ところで、特許文献1のような使用形態においては、基板の一方の面に向けて溶液材料を噴霧できればよいが、塗料などの液体を被塗物に塗布し、塗着させる場合には、被塗物が平板状のものであっても、表面と裏面の両面に液体を塗着させることが求められる場合がある。
このような場合、平板状の被塗物の表面側又は裏面側のどちらか一方の面をノズルに対向させるように配置して液体を塗着させる作業を行った後に、残る他方の面をノズルに対向させるように被塗物をひっくり返して配置する作業を伴うことになり、作業性がよくない。
また、表面と裏面の両面をひとつの塗布作業で液体塗着を同時に完了させる方法も見当たらない。
本発明は、このような事情に鑑みてなされたものであり、塗料などの液体を被塗物に塗着させる作業の作業性を向上させた静電噴霧方法及び静電噴霧装置を提供することを目的とする。
課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋
本発明は、目的を達成するために、以下の構成によって把握される。
(1)本発明の静電噴霧方法は、ノズルを有する液体噴霧部と前記液体噴霧部に対して異極となる異極部との間に電圧を印加して発生する静電気力で液体を帯電状態で前記ノズルから離脱させて被塗物に液体を塗着する静電噴霧方法であって、前記被塗物が前記ノズルの軸線と離間する位置に位置し、前記被塗物の液体を塗着させる予定の液体塗着部が前記ノズル・・・ 続きを
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【発明の効果】
本発明によれば、塗料などの液体を被塗物に塗着させる作業の作業性を向上させた静電噴霧方法及び静電噴霧装置を提供することができる。
この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]
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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋
【図1】 本発明に係る第1実施形態の静電噴霧装置の全体構成を示す斜視図である。
【図2】 本発明に係る第1実施形態の液体噴霧部の断面図である。
【図3】 図2の液体噴霧部の先端側の拡大図であり、(a)は心棒の先端が後方に位置する場合を示す図であり、(b)は(a)よりも心棒の先端が前方に位置する場合を示す図である。
【図4】 本発明に係る第1実施形態の静電噴霧装置による第1噴霧例を示す上面図である。
【図5】 図4の状態からノズルの向く方向を右側に変えた状態を示す上面図である。
【図6】 本発明に係る第1実施形態の静電噴霧装置による第2噴霧例を示す上面図である。
【図7】 本発明に係る第2実施形態の静電噴霧装置の全体構成を示す上面図である。
【図8】 本発明に係る第1、2実施形態の静電噴霧装置を円形状の被塗物への液体の塗着に用いる場合を示す上面図である。
10、10’ 静電噴霧装置
20 液体噴霧部
21 胴体部
21a 液体供給口
21b 液体流路
21c 孔部
21d 後端開口部
21e 雌ネジ構造
22 ノズル
22a 先端外周縁
22b 開口部
23 心棒
23a 摘み部
23b 電気配線接続部
23c 雄ネジ構造
23d 先端面
24 シール部材
30 回動手段
31 支持部
31a 保持部
32 回動機構部
40 異極部(被塗物)
40a、40b 面
40c、40d 部分
50 電圧印加手段
60 アース手段
70 移動手段
80 テーラコーン
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