特開2017-113977IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

切断装置

要約特許出願時に添付された[要約書]

【課題】被切断部材に縦孔及び横孔を予め穿設せずに、任意の方向に切断できる切断装置を提供する。
【解決手段】切断装置10は、ワイヤーソー12の、切断用ワイヤー14の切断部16の両側に設けられ、切断部16の切断方向と直交する方向に回転軸を向け、回転軸より切断方向側にワイヤーソー12が掛けられている一対の切断用プーリーと、切断用プーリーを回転自在に支持し、回動して、切断方向に応じて切断用プーリーの回転軸の方向を変更する切断角度変更手段18、61と、ワイヤーソー12と切断角度変更手段18を移動可能に支持し、切断用ワイヤー14の切断部16を、切断方向へ移動させる移動手段34、36と、を有している。
【選択図】図1

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

しかし、特許文献1は、ワイヤーソーによる切断の前に、予めコアボーリング装置で、縦孔や横孔を穿設し、更に横孔にダイヤモンドワイヤーを通してループ状にする等、多くの人手を必要とする。また、穿設された縦孔や横孔の間を結ぶ直線状にしか、壁体を切断することはできない。 本発明は、事実に鑑み、被切断部材に縦孔及び横孔を穿設せずに、任意の方向に切断できる切断装置を提供することを目的とする。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

請求項1に記載の発明に係る切断装置は、ワイヤーソーの切断用ワイヤーの切断部の両側に設けられ、前記切断部の切断方向と直交する方向に回転軸を向け、前記回転軸より前記切断方向の側に前記切断用ワイヤーが掛けられている一対の切断用プーリーと、前記切断用プーリーを回転自在に支持する枠体に設けられ、前記枠体を回動させて、前記切断方向に応じて前記切断用プーリーの回転軸の方向を変更する切断角度変更手段と、前記・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る
【発明の効果】
本発明は、構成としてあるので、被切断部材に縦孔及び横孔を予め穿設せずに、任意の方向に切断できる切断装置を提供することができる。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】本発明の第1切断装置の基本構成を示す斜視図である。

【図2】(A)は、本発明の第1切断装置に使用されるワイヤーソーの基本構成を示す斜視図であり、(B)は、そのX1−X1線視図である。

【図3】本発明の第1切断装置に使用される切断角度調整手段の基本構成を示す斜視図である。

【図4】(A)、(B)はいずれも、本発明の第1切断装置における切断手順を示す斜視図である。

【図5】(A)、(B)はいずれも、本発明の第1切断装置における切断手順を示す斜視図である。

【図6】(A)、(B)はいずれも、本発明の第1切断装置における切断手順を示す斜視図である。

【図7】(A)、(B)はいずれも、本発明の第1切断装置における切断手順を示す斜視図である。

【図8】(A)、(B)はいずれも、本発明の第1切断装置における切断手順を示す斜視図である。

【図9】(A)は、本発明の第2切断装置に使用されるワイヤーソーの基本構成を示す斜視図であり、(B)は、切断方向をαとしたときの構成図である。

【図10】(A)は、本発明の第2切断装置で切断方向を90°としたときの構成図であり、(B)は、切断方向を−90°としたときの構成図である。

【図11】本発明の第3切断装置に使用される切断角度調整手段の基本構成を示す斜視図である。

【図12】(A)は、本発明の第4切断装置の基本構成を示す斜視図であり、(B)は、その水平方向回転手段を示す部分断面図である。

【図13】本発明の第4切断装置で、被切断部材を切断した切断結果を示す斜視図である。

【図14】(A)は、本発明の第5切断装置の基本構成を示す斜視図であり、(B)は、切断状態を示す斜視図である。

選択図 図1出願人が指定した本件の代表的な図

10、70、80、90、100 切断装置   12、72 ワイヤーソー   14 ダイヤモンドワイヤー(切断用ワイヤー)   16 切断部   18、68、116 切断角度変更手段   20 切断用プーリー   21 切断用の補助プーリー   22 角度変更用プーリー(第一角度変更用プーリー)   24 フレーム(枠体)   26 切断用プーリーの回転軸   27 切断用の補助プーリーの回転軸   28、112 被切断部材   30 フレーム(枠体)   32 第一角度変更用プーリーの回転軸   34 鉛直移動台座(第一基台、移動手段)   36、82 水平移動台座(第二基台、移動手段)   46 フレーム(枠体)   48 モータ(第一回動部材、切断角度変更手段)   54 ラック歯車(切断角度変更手段)   64 水平方向回転手段   66 ピニオン歯車(第一回動部材、切断角度変更手段)   76 角度変更用プーリー(第二角度変更用プーリー)   77 第二角度変更用プーリーの回転軸   78 連結部の回動中心   84 水平移動台座(第三基台、移動手段)   87 第二角度変更用プーリーの支持部   88 連結部   102 モータ(第二回動部材、切断角度変更手段)   104 ピニオン歯車(第二回動部材、切断角度変更手段)   108 スラスト軸受(水平方向回転手段)

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