特開2017-148758IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

噴霧液回収ブース

要約特許出願時に添付された[要約書]

【課題】噴霧液の回収効率が高い状態に水位を保つための作業者負担を軽減できる噴霧液回収ブースを提供する。
【解決手段】本発明の噴霧液回収ブースは、スプレーガンSから噴霧される噴霧液を回収する回収液を流す前面を有する液流板11と、液流板11の下側に設けられ、回収液を溜める第1水槽13と、液流板11の下側から吸い込まれる噴霧液を含む気体と第1水槽13の回収液を気液接触させる渦巻き室14を形成する渦巻き部14aと、渦巻き室14に気体を吸い込むとともに第1水槽13の回収液を巻き上げて、気体と第1水槽13の回収液とを気液接触させる吸い込み力を発生させる排気ファン12と、第1水槽13より下側に配置される回収液を溜める第2水槽16と、を含み、第1水槽13は、所定の水位を超えると回収液が流れ出るオーバーフロー部OFを備え、オーバーフロー部OFからオーバーフローした回収液が第2水槽16に溜められる。
【選択図】図1

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

特許文献1に記載の水位管理装置を塗装用ブースに設けることで、簡単に、塗料ミスト(噴霧液)の回収効率が高い状態に塗装用ブース(噴霧液回収ブース)を維持することが可能であるが、動作不良等を起こすと処理水があふれるといった問題がある。 一方で、作業者が水位をチェックし、適切な水位を保つように処理水を補給するようにすれば、動作不良の問題はないものの、作業者の負担が大きくなるという問題がある。 本発明は、このような事情に鑑みてなされたものであり、噴霧液の回収効率が高い状態に水位を保つための作業者負担を軽減することができる噴霧液回収ブースを提供することを目的とする。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明は、目的を達成するために、以下の構成によって把握される。 (1)本発明の噴霧液回収ブースは、スプレーガンから噴霧される噴霧液を回収する回収液を流す前面を有する液流板と、前記液流板の下側に設けられ、前記回収液を溜める第1水槽と、前記液流板の下側から吸い込まれる前記噴霧液を含む気体と前記第1水槽の前記回収液を気液接触させる渦巻き室を形成する渦巻き部と、前記渦巻き室に前記気体を吸い込むと・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る
【発明の効果】
本発明によれば、噴霧液の回収効率が高い状態に水位を保つための作業者負担を軽減することができる噴霧液回収ブースを提供することができる。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】本発明に係る実施形態の噴霧液回収ブースの断面図である。

選択図 図1出願人が指定した本件の代表的な図

10 噴霧液回収ブース   11 液流板   12 排気ファン   13 第1水槽   13a 水位調節部   14 渦巻き室   14a 渦巻き部   15 回収液   16 第2水槽   17 第3水槽   17a オーバーフロー整流板   18 シャワー部   18a シャワーノズル   19 エリミネータ部   19a エリミネータ   20 飛散防止板   30 メンテナンス扉   31 メンテナンス扉   33 排水管   33a バルブ   D ダクト   F フィルタ   H 壁面   L 噴霧液   O 被塗物   OF オーバーフロー部   P ポンプ   P1out 第1回収液出口   P2out 第2回収液出口   S スプレーガン

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