特開2017-148759IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

噴霧液回収ブース

要約特許出願時に添付された[要約書]

【課題】噴霧液の回収効率が高く、メンテナンス作業にあまり手間がかからない噴霧液回収ブースを提供すること。
【解決手段】本発明の噴霧液回収ブース10,10’は、スプレーガンSから噴霧される噴霧液Lを回収する回収液15を流す前面を有する液流板11と、液流板11の下側に設けられ、回収液15を溜める水槽13と、液流板11の下側から吸い込まれる噴霧液Lを含む気体と水槽13の回収液15を気液接触させる渦巻き室14を形成する渦巻き部14aと、渦巻き室14に気体を吸い込むとともに水槽13の回収液15を巻き上げて、気体と水槽13の回収液15とを気液接触させる吸い込み力を発生させる排気ファン12と、渦巻き室14から排気ファン12に至る経路に配置され、気体を迎え撃つように回収液15を放出するシャワーノズル18aを有するシャワー部18と、を備える。
【選択図】図2

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

渦巻き室を用いる噴霧液回収ブースの場合、構造が単純で処理室内の壁面等に付着した噴霧液等を取り除くメンテナンス作業にあまり手間がかからないという利点がある一方、噴霧液の回収効率がシャワーを用いるものに比べ低いという欠点がある。 逆に、シャワーを用いる場合、噴霧液の回収効率を高くすることができるものの、構造が複雑になるためメンテナンス作業に手間がかかるという問題がある。
したがって、噴霧液の回収効率が高く、メンテナンス作業にあまり手間がかからない噴霧液回収ブースが望まれる。 本発明は、このような事情に鑑みてなされたものであり、噴霧液の回収効率が高く、メンテナンス作業にあまり手間がかからない噴霧液回収ブースを提供することを目的とする。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明は、目的を達成するために、以下の構成によって把握される。 (1)本発明の噴霧液回収ブースは、スプレーガンから噴霧される噴霧液を回収する回収液を流す前面を有する液流板と、前記液流板の下側に設けられ、前記回収液を溜める水槽と、前記液流板の下側から吸い込まれる前記噴霧液を含む気体と前記水槽の前記回収液を気液接触させる渦巻き室を形成する渦巻き部と、前記渦巻き室に前記気体を吸い込むとともに前・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る
【発明の効果】
本発明によれば、噴霧液の回収効率が高く、メンテナンス作業にあまり手間がかからない噴霧液回収ブースを提供することができる。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】本発明に係る第1実施形態の噴霧液回収ブースの断面図である。

【図2】本発明に係る第2実施形態の噴霧液回収ブースの断面図である。

選択図 図2出願人が指定した本件の代表的な図

10、10’ 噴霧液回収ブース   11 液流板   12 排気ファン   13 水槽   13a 水位調節部   14 渦巻き室   14a 渦巻き部   15 回収液   16 下部水槽   17 上部水槽   17a オーバーフロー整流板   18 シャワー部   18a シャワーノズル   19 エリミネータ部   19a エリミネータ   20 飛散防止板   23 側壁   24 天井壁   30 メンテナンス扉   31 メンテナンス扉   33 排水管   33a バルブ   D ダクト   F フィルタ   F1 フィルタ   H 壁面   L 噴霧液   O 被塗物   OF オーバーフロー部   P ポンプ   P1out 第1回収液出口   P2out 第2回収液出口   S スプレーガン  

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