特開2017-164851IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

ユーザが行う作業を支援する作業支援装置およびプログラム

要約特許出願時に添付された[要約書]

【課題】ユーザの感情やストレス、利用環境に応じて、ユーザが行う作業を支援する。
【解決手段】ユーザが行う作業を支援する作業支援装置1であって、ユーザの映像または生体信号の少なくとも一つを用いて、ユーザの感情の変化量を示す情動度40またはユーザのストレスの度合いを示すストレス指標50を判定する感情判定部10−2と、前記判定した情動度40またはストレス指標50の少なくとも一つを用いてロボット動作60を生成する動作生成部10−3と、前記生成したロボット動作60に応じて、予め保持している作業手順に関する情報を提示する情報提示部10−4と、を備える。
【選択図】図2

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

しかしながら、特許文献1では、ユーザが入力した音声に基づいて経過情報が判定されるが、言葉を発することができない、調理や作業の音が大きい等、音声が取得困難な環境に適応できない。 また、特許文献2では、物品を配達するという給仕には長けているものの、調理や仕事等の作業を協力的に実行する点に欠けている。 また、特許文献3および特許文献4では、ユーザが使用する機器の構成や状況に応じて効率的な作業手順が提示されるが、映像表示機器が情報を提示するので、身振り手振りを交えた人間的な支援はできない。 また、特許文献5では、取得されたユーザのコンテキストに応じて、予め定められたステップにおける情報やガイダンスを提示するが、時々刻々と変わるユーザの感情やストレスに応じた支援はできない。 本発明は、このような事情に鑑みてなされたものであり、ユーザの感情やストレス、利用環境に応じて、ユーザが行う作業を支援する作業支援装置およびプログラムを提供することを目的とする。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

(1)目的を達成するために、本発明の作業支援装置は、以下のような手段を講じた。すなわち、ユーザが行う作業を支援する作業支援装置であって、ユーザの映像または生体信号の少なくとも一つを用いて、ユーザの感情の変化量を示す情動度またはユーザのストレスの度合いを示すストレス指標を判定する感情判定部と、前記判定した情動度またはストレス指標の少なくとも一つを用いてロボット動作を生成する動作生成部と、前・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る
【発明の効果】
本発明によれば、ユーザの映像や生体信号を用いることにより、時々刻々と変わるユーザの感情やストレス、ユーザの利用環境に応じた作業支援をすることが可能となる。また、映像やセンサを用いることによって、音声等の取得が困難な環境であってもユーザの状態を把握することが可能となる。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】第1の作業支援装置の概略構成を示す図である。

【図2】第1の作業支援装置の機能を示すブロック図である。

【図3】第1の作業支援装置の動作例を示すフローチャートである。

【図4】第1の作業支援装置が動作する際の関係図である。

【図5】ロボット動作再生時の動作例を示す図である。

【図6】第2の作業支援装置の概略構成を示す図である。

【図7】第2の作業支援装置の機能を示すブロック図である。

【図8】第2の作業支援装置の動作例を示すフローチャートである。

【図9】第2の作業支援装置が動作する際の関係図である。

選択図 図2出願人が指定した本件の代表的な図

1、2 作業支援装置   10 ロボット   10−1 情報取得部   10−2 感情判定部   10−3 動作生成部   10−4 情報提示部   10−5 状況判定部   10−6 手順変更部   10−7 物理的協力部   20 カメラ   30 脈拍センサ   40 ユーザの情動度   50 ユーザのストレス指標   60 ロボット動作   70 調理手順に関わる情報   90 宅内機器(電子機器)   90−1 周囲状況取得部   100 調理状況   110 周囲の状況    

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