技術分野
所定の手順に基づいて通信を行うシリアル通信装置
要約特許出願時に添付された[要約書]
【課題】0挿入の誤りを簡単かつ安価に検出する。
【解決手段】シリアル通信装置1は、入力されたシリアルデータに対して、所定のビットパターンの直後に“0”を挿入した0挿入データを生成する0挿入部12と、0挿入部12による0挿入回数をカウントし、0挿入データに、0挿入回数のカウント値を付加する0挿入回数値挿入部13と、を備える。シリアル通信装置2は、入力されたシリアルデータに対して、所定のビットパターンの直後の“0”を削除した0削除データを生成するとともに、0削除回数をカウントする0削除部22と、0削除データから0挿入回数値部を削除したシリアル受信データを生成するとともに、0挿入回数値部が示す0挿入回数のカウント値と、0削除回数のカウント値とを比較し、不一致である場合には0挿入回数値の異常を示す信号を外部に出力する0挿入回数値異常検出・削除部23と、を備える。
【選択図】図2
発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋
しかしながら、HDLC手順には0挿入の誤りを直接検出する仕組みが備わっていない。そのため、誤って“0”を挿入してしまった場合には、FCS異常やフレーム長異常などとして検出され、問題の究明に時間がかかる場合がある。
かかる事情に鑑みてなされた本発明の目的は、0挿入の誤りを簡単かつ安価に検出することが可能なシリアル通信装置を提供することにある。
課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋
課題を解決するため、本発明に係るシリアル通信装置は、シリアル通信フレームを送信するシリアル通信装置であって、入力されたシリアルデータに対して、所定のビットパターンの直後に“0”を挿入した0挿入データを生成する0挿入部と、前記0挿入部による0挿入回数をカウントし、前記0挿入データに、前記0挿入回数のカウント値を付加する0挿入回数値挿入部と、を備えることを特徴とする。
【発明の効果】
本発明によれば、0挿入の誤りを簡単かつ安価に検出することができる。
この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]
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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋
【図1】本発明に係るシリアル通信装置におけるシリアル通信手順の通信フレーム構造を示す図である。
【図2】本発明の一シリアル通信装置の構成例を示す図である。
【図3】従来のHDLC手順の通信フレーム構造を示す図である。
1 シリアル通信装置(送信局)
2 シリアル通信装置(受信局)
11 FCS生成部
12 0挿入部
13 0挿入回数値挿入部
14 フラグ生成部
21 フラグ削除部
22 0削除部
23 0挿入回数値異常検出・削除部
24 FCS異常検出部
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