技術分野
静電噴霧装置及び静電噴霧方法
要約特許出願時に添付された[要約書]
【課題】塗料等の液体を被塗物の大きさに依らず被塗物に塗着させることができる静電噴霧装置及び静電噴霧方法を提供すること。 【解決手段】本発明の静電噴霧装置10は、ノズル22を有する液体噴霧部20と、一部又は全部が導電性又は半導電性とされた被塗物40を保持する保持体30であって液体噴霧部20に対する異極になるとともに保持した被塗物40も液体噴霧部20に対する異極とする保持体と、液体噴霧部20と保持体30の間に電圧を印加して、被塗物40に液体を塗着させるように、液体を帯電状態でノズル22から離脱させる静電気力を発生させる電圧印加手段50と、を備え、保持体30は、被塗物40の液体を塗着させる液体塗着予定部以外を保持する被塗物保持部31を有している。 【選択図】図2
発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋
特許文献1に記載される装置において、対象プレートを塗料等を塗着させる被塗物とし、噴霧する液体を塗料等とすれば、被塗物に塗料等の液体を塗着させる用途に用いることが可能である。
しかしながら、塗料等を塗着させる被塗物には様々な大きさのものがあり、微小サイズの被塗物の場合、被塗物にノズル本体との間で電圧を印加する電極とするための電気ラインを繋げることが困難であるという問題がある。
さらには、被塗物とノズル本体の間に電圧を印加して液体を霧化させるためには、被塗物自体がノズル本体に対する異極となる電極の役目を果たす必要があるが、被塗物のサイズが微小であることは電極が微小サイズであることと等価であるため、微小サイズの被塗物の場合、ノズル本体に対する異極としての機能が果たせず、液体の霧化自体が困難であるという問題もある。
本発明は、このような事情に鑑みてなされたものであり、塗料等の液体を被塗物の大きさに依らず被塗物に塗着させることができる静電噴霧装置及び静電噴霧方法を提供することを目的とする。
課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋
本発明は、目的を達成するために、以下の構成によって把握される。
(1)本発明の静電噴霧装置は、ノズルを有する液体噴霧部と、一部又は全部が導電性又は半導電性とされた被塗物を保持する保持体であって前記液体噴霧部に対する異極になるとともに保持した前記被塗物も前記液体噴霧部に対する異極とする保持体と、前記液体噴霧部と前記保持体の間に電圧を印加して、前記被塗物に液体を塗着させるように、前記液体を帯・・・ 続きを
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【発明の効果】
本発明によれば、塗料等の液体を被塗物の大きさに依らず被塗物に塗着させることができる静電噴霧装置及び静電噴霧方法を提供することができる。
この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]
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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋
【図1】 本発明に係る第1実施形態の静電噴霧装置を上側から見た平面図である。
【図2】 図1のA−A線断面図である。
【図3】 図2の液体噴霧部の先端側の拡大断面図である。
【図4】 本発明に係る第1実施形態の保持体を説明するための斜視図である。
【図5】 本発明に係る第2実施形態の保持体を説明するための斜視図である。
10 静電噴霧装置
20 液体噴霧部
21 胴体部
21a 液体供給口
21b 液体流路
21c 孔部
21d 後端開口部
21e 雌ネジ構造
22 ノズル
22a 先端外周縁
22b 開口部
23 心棒
23a 摘み部
23b 電気配線接続部
23c 雄ネジ構造
23d 先端面
24 シール部材
30 保持体
31 被塗物保持部
40 被塗物
41 内面
42 外面
50 電圧印加手段
60 アース手段
80 テーラコーン
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