特開2017-177096IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

静電噴霧装置

要約特許出願時に添付された[要約書]

【課題】費用や手間をかけずに、被塗物の液体を塗着させたくない部分に液体が塗着することを回避することができる静電噴霧装置を提供すること。
【解決手段】本発明の静電噴霧装置10は、電圧の印加によって発生する静電気力で液体噴霧部20のノズル22から液体を帯電状態で離脱させて液体を被塗物40に塗着させる静電噴霧装置10であって、電圧を印加する電圧印加手段50と、ノズル22を有する液体噴霧部20と、被塗物40の液体を塗着させない部分との間に電界を張る塗着防止電極30と、を備え、電圧印加手段50による電圧の印加が、被塗物40の電位を基準電位としたときに、液体噴霧部20の電位を基準電位と異なる第1の電位とするとともに塗着防止電極30の電位を第1の電位と極性の方向が同じである基準電位と異なる第2の電位とするように行われる。
【選択図】図1

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

ところで、塗料等の液体を塗着させる被塗物には、様々な形状のものがあり、また、同じ形状の被塗物であっても、液体を塗着させたくない部分が変わる場合があるが、その度、マスクを作製すると費用がかかる上、液体を塗着させる作業に先立ってマスクを被塗物上に設置する作業が必要であり、手間もかかる。 本発明は、このような事情に鑑みてなされたものであり、費用や手間をかけずに、被塗物の液体を塗着させたくない部分に液体が塗着することを回避することができる静電噴霧装置を提供することを目的とする。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明は、目的を達成するために、以下の構成によって把握される。 (1)本発明の静電噴霧装置は、電圧の印加によって発生する静電気力で液体噴霧部のノズルから液体を帯電状態で離脱させて前記液体を被塗物に塗着させる静電噴霧装置であって、前記電圧を印加する電圧印加手段と、前記ノズルを有する前記液体噴霧部と、前記被塗物の前記液体を塗着させない部分との間に電界を張る塗着防止電極と、を備え、前記電圧印加・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る
【発明の効果】
本発明によれば、費用や手間をかけずに、被塗物の液体を塗着させたくない部分に液体が塗着することを回避することができる静電噴霧装置を提供することができる。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】本発明に係る第1実施形態の静電噴霧装置の斜視図である。

【図2】本発明に係る第1実施形態の静電噴霧装置の断面図である。

【図3】本発明に係る第1実施形態の液体噴霧部だけを示した断面図である。

【図4】図2の液体噴霧部の先端側の拡大断面図である。

【図5】本発明に係る第1実施形態の電界の状態を示す側面図である。

【図6】本発明に係る第2実施形態の静電噴霧装置の斜視図である。

【図7】本発明に係る第2実施携帯の電界の状態を示す上面図である。

【図8】本発明に係る第3実施形態の静電噴霧装置の斜視図である。

【図9】本発明に係る第4実施形態の静電噴霧装置の斜視図である。

選択図 図1出願人が指定した本件の代表的な図

10 静電噴霧装置   20 液体噴霧部   21 胴体部   21a 液体供給口   21b 液体流路   21c 孔部   21d 後端開口部   21e 雌ネジ構造   22 ノズル   22a 先端外周縁   22b 開口部   23 心棒   23a 摘み部   23b 電気配線接続部   23c 雄ネジ構造   23d 先端面   24 シール部材   30 塗着防止電極   40 被塗物   41 前面   42 後面   43,44 側面   50 電圧印加手段   60 アース手段   70 近接電極   71 近接電極ホルダ   80 テーラコーン

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