技術分野
ハロゲン系ガスやホルムアルデヒドを発生せず、高い難燃性を発揮するとともに、繊維材料に適用した際にぬめりなどが発生しにくい難燃性組成物に関するものである。
要約特許出願時に添付された[要約書]
【課題】ハロゲン系ガスやホルムアルデヒドを発生せず、高い難燃性を発揮するとともに、繊維材料に適用した際にぬめりなどが発生しにくい難燃性組成物を提供する。
【解決手段】樹脂エマルジョン、亜リン酸アルミニウム、ノニルフェニル基を有する界面活性剤、メラミン化合物を含有し、アクリル系樹脂エマルジョン100重量部に対して、亜リン酸アルミニウムを50〜250重量部、ノニルフェニル基を有する界面活性剤を1〜10重量部である難燃性組成物。
【選択図】なし
発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋
本発明の課題は、ハロゲン系ガスやホルムアルデヒドを発生せず、高い難燃性を発揮するとともに、繊維材料に適用した際にぬめりなどが発生しにくい難燃性組成物を提供することである。
課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋
本発明者らが鋭意検討を行ったところ、ノニルフェニル基を有する界面活性剤を用いることにより、樹脂エマルジョン中へ亜リン酸系難燃剤を安定に分散できることを見出し、さらに検討を重ねて本発明を完成させるに至った。
本発明は、樹脂エマルジョン、亜リン酸アルミニウム、ノニルフェニル基を有する界面活性剤、を含有することを特徴とする難燃性組成物である。
【発明の効果】
本発明にかかる難燃性組成物はハロゲン系ガスやホルムアルデヒドを発生せず、繊維材料に適用してもぬめりを発生しにくい。したがって、自動車用フロアーやマットなどに用いられる繊維材料に難燃性を付与する用途に適する。
この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]
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