特開2017-179899IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

機械式駐車装置の制御方法及びこの制御方法により制御される機械式駐車装置

要約特許出願時に添付された[要約書]

【課題】 正規の利用者による入出庫操作が完了するまでは第三者による操作を防止して安全性を高めることができる機械式駐車装置の制御方法を提供する。
【解決手段】 利用者が正規の利用者であることを確認する認証処理(S2)と、認証処理の後で車体搬送手段を乗降部へ呼び出す搬送呼出処理(S5)と、利用者の個人識別情報を取得して登録する個人識別情報登録処理と、車体搬送手段が乗降部に到着し、かつ個人識別情報登録処理が行われた後に、入出庫扉を開く開扉処理(S7)と、入出庫扉を閉じる前に、乗降部の外部に存在する利用者から個人識別情報を取得する個人識別情報取得処理と、個人識別情報登録処理により登録された個人識別情報と個人識別情報取得処理により取得された個人識別情報とが一致しているか否かを判定する判定処理(S11)と、判定処理における判定結果が一致した後に、入出庫扉を閉じる閉扉処理(S13)とを有する。
【選択図】 図3

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

特許文献1の場合、第1の認証処理の認証情報と第2の認証処理の認証情報とが一致すれば閉扉操作ができるので、例えば、認証情報としての暗証番号を家族で共有している場合など、第1の認証操作を行った者とは異なる第三者(同乗する家族)が、家族全員が退出したとする思い込みによって、第2の認証操作を行い、さらに閉扉操作を実行するおそれがあり、乗降部内の人の居残りを防止することが難しい場合がある。 本発明はのような課題を解決するためになされたもので、正規の利用者による入出庫操作が完了するまでは第三者による操作を防止して安全性を高めることができる機械式駐車装置の制御方法及び機械式駐車装置を提供することを目的としている。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

目的を達成するために、本発明のある形態に係る機械式駐車装置の制御方法は、乗降部において車両の入出庫が行われる機械式駐車装置の制御方法であって、前記乗降部の入出庫扉を開く前に、利用者が予め登録された正規の利用者であることを確認する認証処理と、前記認証処理の後で車体搬送手段を前記乗降部へ呼び出す搬送呼出処理と、前記入出庫扉を開く前に、利用者の個人識別情報を取得して登録する個人識別情報登録処理・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る
【発明の効果】
本発明は、以上に説明した構成を有し、正規の利用者による入出庫操作が完了するまでは第三者による操作を防止して安全性を高めることができる機械式駐車装置の制御方法及び機械式駐車装置を提供することができるという効果を奏する。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】図1は、本実施形態の機械式駐車装置の乗降部を示す平面図である。

【図2】図2は、図1に示す機械式駐車装置の概略ブロック図である。

【図3】図3は、図1に示す機械式駐車装置の制御方法の一例を示すフローチャートである。

選択図 図3出願人が指定した本件の代表的な図

1 機械式駐車装置   2 駐車塔   3 乗降部   5 入出庫扉   6 パレット(車体搬送手段)   7 操作盤   S1〜S13 ステップ  

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