特開2017-195198IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

ランプ及び照明器具

要約特許出願時に添付された[要約書]

【課題】発光部から発せられた光が、当該発光部を覆う透光性カバーを収容するバスケットにより遮られることを抑制できるランプ及び照明器具を提供する。
【解決手段】ランプ1Aは、筒状部分を有し、筒状部分の外周面に複数の発光素子5aが配置されている発光部5と、発光部5を覆う透光性カバーと、透光性カバーが収容された状態で透光性カバーの外面に接触または近接する線状部材8aが形成されているバスケット8とを備える。線状部材8aは、複数の発光素子5aのうちの少なくとも50%の数の発光素子5aの発光面を発光面の法線の方向に移動させたと仮想した場合に、発光面が通る空間に重ならないように配置されている。
【選択図】図5

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

特許文献1に開示されたランプでは、製造工程において、ガラス製筐体の内側に発光ダイオードユニットを挿入した後、ガラス製筐体の口部を高温で溶かしながら口金と接続させて封止する工程が必要になるため、製造面で負担がある。 街路灯器具、道路灯器具、高天井器具などに用いられるランプは、大型であるので、発光部を覆う透光性カバーをガラス製にした場合、透光性カバーの重量が重くなる。特許文献2に開示された包被体は、伸縮性を有するため、大きい荷重を負担することは困難であり、重量のある透光性カバーの落下防止には不向きである。特許文献2に開示されたランプでは、包被体が口金に固定されるため、包被体と口金との間で万一導電した場合に安全性が損なわれるおそれがあるとともに、落雷に弱いという問題がある。また、光源から発せられた光の一部が包被体で遮られることで、光損失が発生する。 特許文献3に開示されたネットは、爆縮破壊したバルブの破片の落下を防止する袋状のものであるので、大きい荷重を負担することは困難であり、重量のある透光性カバーの落下防止には不向きである。特許文献3に開示されたランプでは、光源から発せられた光の一部がネットで遮られることで、光損失が発生する。特に、特許文献3に開示されたランプでは、バルブの表面からネットが離れているため、ネットの影が映りやすいという問題がある。 本発明は、発光部から発せられた光が、当該発光部を覆う透光性カバーを収容するバスケットにより遮られることを抑制できるランプ及び照明器具を提供することを目的とする。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明に係るランプは、筒状部分を有し、筒状部分の外周面に複数の発光素子が配置されている発光部と、発光部を覆う透光性カバーと、透光性カバーが収容された状態で透光性カバーの外面に接触または近接する線状部材が形成されているバスケットと、を備え、線状部材は、複数の発光素子のうちの少なくとも50%の数の発光素子の発光面を発光面の法線の方向に移動させたと仮想した場合に、発光面が通る空間に重ならないように・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る
【発明の効果】
本発明によれば、発光部から発せられた光が、当該発光部を覆う透光性カバーを収容するバスケットにより遮られることを抑制することが可能となる。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】実施の形態1のランプの側面図である。

【図2】実施の形態1のランプの縦断面図である。

【図3】実施の形態1のランプの変形例を示す縦断面図である。

【図4】実施の形態1のランプをランプ先端側の斜め方向から見た斜視図である。

【図5】実施の形態1のランプをランプ中心軸の方向のランプ先端側から見た図である。

【図6】実施の形態1のランプをランプ基端側の斜め方向から見た斜視図である。

【図7】実施の形態1のランプをランプ先端側から見た分解斜視図である。

【図8】実施の形態1のランプをランプ基端側から見た分解斜視図である。

【図9】実施の形態2のランプの分解斜視図である。

【図10】実施の形態2のランプの分解斜視図である。

【図11】実施の形態3のランプをランプ先端側の斜め方向から見た斜視図である。

【図12】実施の形態3のランプをランプ基端側の斜め方向から見た斜視図である。

【図13】実施の形態3のランプをランプ中心軸の方向のランプ先端側から見た図である。

【図14】実施の形態4のランプの斜視図である。

【図15】実施の形態4のランプを図14とは異なる角度から見た斜視図である。

【図16】実施の形態4のランプをランプ中心軸の方向のランプ先端側から見た図である。

【図17】バスケットの線状部材の変形例を説明するための模式的な図である。

選択図 図5出願人が指定した本件の代表的な図

1A,1B,1C,1D ランプ、 2 ランプ本体、 3 口金、 3a 第一端子、 3b 第二端子、 4 ヒートシンク、 4a フィン、 4b フランジ部、 4c 凹部、 5 発光部、 5a 発光素子、 5b 基板部、 5c 熱伝導部、 6 絶縁樹脂、 7 透光性カバー、 7a 筒状部、 7b 先端部、 8 バスケット、 8a 線状部材、 8b 基端リング、 8c 固定材、 8d パッド部、 8e 基端リング、 8f ネジ、 8g 先端リング、 10 接着剤、 11,12 導線

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