技術分野
電気掃除機
要約特許出願時に添付された[要約書]
【課題】吸口体の上部から床面に向けて気流を放出して、効率(吸込仕事率)の低下を抑えて、集塵効率を向上させることができる吸口体およびそれを用いた電気掃除機を提供する。 【解決手段】下面に開口部が形成された吸口本体12と、吸口本体12の下面の前方向の気密を保持する第一の気密保持手段と、吸口本体12の下面の後方向の気密を保持する第二の気密保持手段と、を有し、第一の気密保持手段は、水平軸周りに回動可能な第一回転清掃体20と、第一回転清掃体20の後方の前方隔壁63と、を有し、第二の気密保持手段は、水平軸周りに回動可能な第二回転清掃体30と、第二回転清掃体30の前方のブレード60と、を有し、第一の気密保持手段と第二の気密保持手段の間に、外気を吹き出すノズル開口71が形成された。 【選択図】 図6
発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋
しかしながら、特許文献1に記載の吸口体の構成では、ファンモータ後流の気流を還流して床面に放出させるために、吸口体とファンモータが配設される掃除機本体の間に、吸引配管(吸引経路)だけでなく還流配管(還流経路)を設ける必要がある。従って、気流が流れる流路の全長が長くなるため、流動損失が大きく、効率(吸込仕事率)が低くなる恐れがある。
また、特許文献2に記載の吸口体の構成では、上部からスリットを介して気流は流入するものの、吸口体本体の下面の前後方向はブラシであるため、床面の塵埃を舞い上げて吸引する集塵効率向上の作用を十分得ることができない恐れがある。
本発明は、課題に鑑みてなされたものであり、効率(吸込仕事率)の低下を防げ、集塵効率を向上させることができる吸口体を用いた電気掃除機を提供することを目的とする。
課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋
課題を解決するために、例えば特許請求の範囲に記載の構成を採用する。本願は課題を解決する手段を複数含んでいるが、その一例を挙げるならば、下面に開口部が形成された吸口本体と、前記吸口本体の下面の前方向の気密を保持する第一の気密保持手段と、前記吸口本体の下面の後方向の気密を保持する第二の気密保持手段と、を有し、前記第一の気密保持手段は、水平軸周りに回動可能な第一回転清掃体と、該第一回転清掃・・・ 続きを
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【発明の効果】
本発明によれば、効率(吸込仕事率)の低下を抑えつつ、集塵効率を向上させることができる吸口体を用いた電気掃除機を提供することができる。
この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]
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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋
【図1】 本発明の電気掃除機の全体を示す外観斜視図である。
【図2】 本発明の吸口体の上面図である。
【図3】 本発明の吸口体の下面図である。
【図4】 本発明の吸口体の上ケースを外した状態を示す上面図である。
【図5】 図2のB−B断面図である。
【図6】 図2のA−A断面図である。
【図7】 図2のC−C断面図である。
【図8】 本発明の吸口体内の流路構成を示す模式図である。
【図9】 本発明の第二の吸口体の下面図である。
【図10】 図9のA−A断面図である。
【図11】 本発明の第二の吸口体の上ケースを外した状態を示す上面図である。
【図12】 図9のB−B断面図である。
【図13】 本発明の第二の吸口体内の流路構成を示す模式図である。
【図14】 本発明の第三の断面図である。
【図15】 図14のA−A断面における要部拡大断面図である。
【図16】 図7と対比する比較例を示す図である。
1 電気掃除機
2 掃除機本体
2a 電動送風機
2b 集塵部
6 吸口体
10 吸口ケース
20 第一回転清掃体
30 第二回転清掃体
40 モータ
50 回路基板(制御基板)
60 ブレード
63 後方隔壁
64 前方隔壁
66 バンパ
70 吸気口
71 ノズル
80 フィルター部
90 流体振動子
M 被掃除面(床面)
Q ブラシ室
P 気密室
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