技術分野
包装用材料として使用される気泡シートであって、被包装物の寸法に合わせて切断することが容易な気泡シート
要約特許出願時に添付された[要約書]
【課題】 本発明は、ミシン目に沿って引き裂けば容易に切断でき、かつミシン目に対して垂直に引っ張ると切断しにくい気泡シートであって、切り離すミシン目の箇所を被包装物の寸法等にあわせて任意に選択することにより、最適な大きさに切り分けて一体の包装材として使用することができる気泡シートを提供することを課題とする。 【解決手段】 本発明のミシン目入り気泡シート1は、多数の中空凸部を有する熱可塑性樹脂凹凸フィルムの開口部側に熱可塑性樹脂フィルムが積層接着された、多数の独立気泡室を有する気泡シートであり、該気泡シートには、その幅方向に沿って、切り込み部4と繋ぎ部5との繰り返しからなるミシン目3が形成されており、切り込み部4の長さが0.5mm以上であり、繋ぎ部5の長さが1〜4mmであり、気泡シートの幅に対する繋ぎ部の長さの合計の比である繋ぎ率が50%以上であることを特徴とする 【選択図】 図1
発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋
切断用ミシン目が設けられた気泡シートは、切断が容易であるものの、被包装物の形状、寸法に応じた使用長さに変更したい場合、ミシン目のピッチを被包装物の寸法等にあわせた気泡シートを製造しなければならなかった。その結果、気泡シートの品種が増え、管理が面倒であるという問題が発生した。
本発明は、ミシン目に沿って引き裂けば容易に切断でき、かつミシン目に対して垂直に引っ張ると切断しにくい気泡シートであって、切り離すミシン目の箇所を被包装物の寸法等にあわせて任意に選択することにより、最適な大きさに切り分けて一体の包装材として使用することができる気泡シートを提供することを、その課題とする。
課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋
本発明によれば、以下に示すミシン目入り気泡シートが提供される。
[1]多数の中空凸部を有する熱可塑性樹脂凹凸フィルムの開口部側に熱可塑性樹脂フィルムが積層接着された、多数の独立気泡室を有する気泡シートにおいて、
該気泡シートには、その幅方向に沿って、切り込み部と繋ぎ部との繰り返しからなるミシン目が形成されており、該切り込み部の長さが0.5mm以上であり、該繋ぎ部の長さが1〜4mmであり、気泡・・・ 続きを
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【発明の効果】
本発明の気泡シートは、特定の構成の切断用ミシン目が形成されていることにより、ミシン目に対して垂直に引っ張ると切断しにくく、かつミシン目に沿って引き裂けば切断が容易なものである。このようなミシン目が形成されている気泡シートから切り出された気泡シートは、気泡シート中に切断されていないミシン目を有する場合であっても、一体の包装材として使用できる。従って、本発明の気泡シートは、被包装物の形状、寸法に対応して、異なる大きさの気泡シートを切り出すことができるので、一の気泡シートで種々の形状、寸法の被包装物の包装材として使用することができる。このような本発明の気泡シートを用いることにより、従来のように気泡シートの品種が増えることが防止され、管理が容易になる。
この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]
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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋
【図1】 図1は、ミシン目が形成された気泡シートの斜視図である。
【図2】 図2は、気泡シートに形成されたミシン目の部分拡大図である。
【図3】 図3は、ミシン目が形成された気泡シートの平面図である。
【図4】 図4は、加工刃が取り付けられたロールの一例を示す説明図である。
【図5】 図5は、加工刃が直線状に取り付けられたミシン目形成刃の一例を示す説明図である。
【図6】 図6は、加工刃が取り付けられたロールの一例を示す説明図である。
【図7】 図7は、凸部を有する上層シートの説明図であり、同(a)は斜視図、同(b)は平面図である。
1 ミシン目が形成された気泡シート
3、3a、3b ミシン目
4 切り込み部
5 繋ぎ部
6 加工刃の先端部
7 加工刃の側縁部
8a、8b ロール
9 加工刃
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