特開2017-218003IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

この発明は、鉄道車両用電力変換装置

要約特許出願時に添付された[要約書]

【課題】筐体の内部に水が浸入した状態で放置されるのを抑制することが可能な鉄道車両用電力変換装置を提供する。
【解決手段】この鉄道車両用電力変換装置100は、電力変換装置本体30と、内部に電力変換装置本体30が配置され、高速鉄道車両10に取り付けられる筐体20と、筐体20の内部に配置され、筐体20の内部への水の浸入を検知する水検知センサ63と、を備える。
【選択図】図7

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

しかしながら、特許文献1に記載された鉄道車両用制御装置では、筐体の接続ターミナルが設けられる部分などに防水処理が十分に行われていない場合には、接続ターミナルと筐体との隙間などから、水が筐体の内部に浸入するとともに、筐体の内部に水が浸入した状態で放置されるという問題点があると考えられる。なお、筐体の内部に水が浸入した状態で放置された場合には、インバータユニットなどの通電される部材に、地絡(通電される部材と大地とが意図せずに電気的に接続される状態)などの不具合が生じる虞がある。 この発明は、のような課題を解決するためになされたものであり、この発明の1つの目的は、筐体の内部に水が浸入した状態で放置されるのを抑制することが可能な鉄道車両用電力変換装置を提供することである。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

目的を達成するために、この発明の一の局面による鉄道車両用電力変換装置では、電力変換装置本体と、内部に電力変換装置本体が配置され、鉄道車両に取り付けられる筐体と、筐体の内部に配置され、筐体の内部への水の浸入を検知する検知部と、を備える。
【発明の効果】
本発明によれば、のように、筐体の内部に水が浸入した状態で放置されるのを抑制することができる。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】本発明の第1実施形態による編成状態の高速鉄道車両を示した概略側面図である。

【図2】本発明の第1実施形態による高速鉄道車両のブロック図である。

【図3】本発明の第1実施形態による高速鉄道車両を下方から見た斜視図である。

【図4】本発明の第1実施形態による電力変換装置を下方から見た斜視図である。

【図5】本発明の第1実施形態による電力変換装置の上面図である。

【図6】本発明の第1実施形態による電力変換装置の天板を取り外した状態を示した上面図である。

【図7】図5の300−300線に沿った断面図である。

【図8】図5および図7の310−310線に沿った断面図である。

【図9】図5および図7の320−320線に沿った断面図である。

【図10】図5および図7の330−330線に沿った断面図である。

【図11】本発明の第2実施形態による高速鉄道車両のブロック図である。

【図12】本発明の第2実施形態による電力変換装置の側板を内側から見た側面図である。

【図13】図12の340−340線に沿った断面図である。

【図14】図12の350−350線に沿った断面図である。

選択図 図7出願人が指定した本件の代表的な図

10、110 高速鉄道車両(鉄道車両)   20、120 筐体   22b 内側面   30 電力変換装置本体   31 主回路部(通電部)   32 制御部   51、52、152 配線引込部   54 取付板(突出部)   60a、60b 配線   63、163 水検知センサ(検知部)   64、65 樋部(導水部)   66、166 貯留部(導水部)   100、200 鉄道車両用電力変換装置

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