特開2017-219382IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

放射線を用いて被測定部の内部欠陥を検査する検査システム

要約特許出願時に添付された[要約書]

【課題】被測定物の厚み内の空洞や厚みの減肉の検査に要する負担を軽減でき、検査時間の短縮化を図る検査システムを提供する。
【解決手段】被測定物を挟んで配置される線源部及び放射線検出部12を備えて放射線検査装置が構成されている。放射線検出部12は、線源部から放射されて配管を透過した放射線の計数値を検出する。放射線検査装置は、被測定物の放射線投影画像となる実測画像と、被測定物の三次元設計データ及び放射線透過に関する関連データに基づいて生成された実測画像に対する予測画像とを用いる。放射線検出装置は、実測画像と予測画像との差分を求める比較部34と、比較部で求めた差分と閾値との比較に基づき、被測定物の良否を判定する判定データを作成する良否判定部35とを備えている。
【選択図】図3

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

ところが、特許文献1では、空洞を確認するためにディスプレイ等に表示された画像を検査員が目視にて確認する必要がある。このため、検査する部品が多量になったり、空洞の形成領域が小さくなったりすると、確認作業が長時間化する上、検査員に多大な労力や負担が強いられる、という問題がある。 本発明は、かかる点に鑑みてなされたものであり、被測定物の厚み内の空洞や厚みの減肉の検査に要する負担を軽減でき、検査時間の短縮化を図ることができる検査システムの提供を目的とする。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明の検査システムは、部品又は製品からなる被測定物を挟んで配置される線源部及び放射線検出部を備え、前記線源部から照射されて被測定物を透過した放射線の前記計数値を前記放射線検出部で検出する検査システムであって、前記放射線検出部が検出した検出データに基づいて被測定物の放射線投影画像となる実測画像を生成する実測画像生成部と、被測定物の三次元設計データと、被測定物の放射線透過に関する関連データとに・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る
【発明の効果】
本発明によれば、被測定物の厚み内の空洞や厚みの減肉の検査に要する負担を軽減でき、検査時間の短縮化を図ることができる。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】実施の形態に係る検査システムの概略構成図である。

【図2】実施の形態に係る検査システムのシステム構成図である。

【図3】実施の形態に係る分析装置の機能ブロック図である。

【図4】図4Aは被測定物の投影図、図4Bは被測定物の平面図、図4Cは被測定物の正面図である。

【図5】被測定物の強調表示画像の一例を示す説明図である。

【図6】変形例に係る検査システムの設置例を示す図である。

選択図 図3出願人が指定した本件の代表的な図

10 放射線検査装置   11 線源部   12 放射線検出部   31 実測画像生成部   32 予測画像生成部   33 予測画像蓄積部   34 比較部   35 良否判定部   36 画像処理部   E 強調表示   S 減肉部   W 被測定物

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