特開2017-224060IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

,原子炉等の安全保護系アプリロジックおよびその設計手法

要約特許出願時に添付された[要約書]

【課題】
SIL4相当の高安全なアプリロジックを提供する。
【解決手段】
所定の演算を行う1または複数のマクロロジックと、マクロロジックに演算を行わせるために、マクロロジックに演算の開始を指示するマクロ演算制御部と、データを記憶する演算データ記憶領域と、を備えるアプリロジックの検証方法である。このアプリロジックは、マクロロジック、マクロ演算制御部、演算データ記憶領域の各々について、形式検証言語のプロパティ記述による静的検証を行い、マクロロジックの少なくとも一つについて、さらに、シミュレーションによる動的検証を行う。
【選択図】 図1

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

特許文献1に開示されている技術では、入力の全てのロジックパターンに対する出力のロジックパターンがあらかじめ検証された機能ユニットを組み合わせた安全保護計装システムが開示されている。しかしながら、特許文献1に開示されている技術では,SIL4相当の高安全なシステムを開発できない問題があった。基本安全規格IEC61508の定義によれば、シミュレーションによる動的検証により検証されたロジックの安全性はせいぜいSIL3相当である。特許文献1に開示されている検証内容はシミュレーションによる動的検証のみであるため、SIL4相当の安全性は担保できない問題があった。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明の一側面は、所定の演算を行う1または複数のマクロロジックと、マクロロジックに演算を行わせるために、マクロロジックに演算の開始を指示するマクロ演算制御部と、データを記憶する演算データ記憶領域と、を備えるアプリロジックの検証方法である。このアプリロジックは、マクロロジック、マクロ演算制御部、演算データ記憶領域の各々について、形式検証言語のプロパティ記述による静的検証を行い、マクロロジックの・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る
【発明の効果】
本発明により、高安全なアプリロジックを開発可能であり、IEC61508のSIL4相当の高安全を達成することが可能となる。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】実施例1における安全保護系アプリロジックの構成を示すブロック図。

【図2】実施例1におけるアプリロジックの処理手順を示すフロー図。

【図3】実施例1における静的検証を行う場合の検証方法を示す概念図。

【図4】実施例1における動的検証を行う場合の検証方法を示す概念図。

【図5】実施例1におけるアプリロジックのサブモジュールの検証方法を示す表図。

【図6】実施例1における回路規模が大きく処理内容が複雑なマクロロジックの構成を示すブロック図。

【図7】実施例1における回路規模が大きく処理内容が複雑なマクロロジックの処理手順を示すフロー図。

【図8】実施例1におけるマクロロジックのサブモジュールの検証方法を示す表図。

【図9】実施例1における単精度浮動小数点数演算ロジックの構成を示すブロック図。

【図10】実施例1における単精度浮動小数点数演算ロジックのサブモジュールの検証方法を示す表図。

【図11】実施例2におけるアプリロジックの構成を示すブロック図。

【図12】実施例3におけるアプリ開発画面の平面図。

【図13】実施例3におけるソフトウェアマクロライブラリとマクロロジックライブラリの一対一対応関係を示す概念図。

【図14】実施例3におけるアプリロジック設計手法を示す概念図。

【図15】実施例4におけるアプリ開発画面の平面図。

【図16】実施例4におけるアプリロジック設計手法を示す概念図。

【図17】実施例5におけるアプリロジック設計手法を示す概念図。

【図18】実施例6におけるアプリロジック設計手法を示す概念図。

選択図 図1出願人が指定した本件の代表的な図

100:アプリロジック   101:マクロロジック   102:マクロ演算制御部   150:単精度浮動小数点数演算ロジック   183:符号部処理部   184:指数部処理部   185:仮数部処理部   186:指数部調整部

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