特開2017-225060IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

光信号の周波数ずれ検出器、周波数ずれ検出方法、光信号周波数制御装置及び光伝送装置

要約特許出願時に添付された[要約書]

【課題】光分岐器、光透過フィルタ、光電変換素子を用いる構成を採用した、簡便かつ実装容易な周波数ずれ検出器を提供する。また、光信号の周波数を所望の周波数に維持し、信号品質の劣化を抑制できる光信号周波数制御装置を提供する。さらに、変調式の光伝送装置においても、簡便な構成の周波数ずれ検出器を提供する。
【解決手段】本発明にかかる周波数ずれ検出器100は、光信号を受け付ける入力部16と、光信号を分岐する光分岐器10と、予め定められた周波数から高周波側及び低周波側にそれぞれ所定の周波数偏移した範囲の帯域を透過するように設定された光フィルタ11及び光フィルタ12と、それぞれ透過した光信号を電気信号に変換する光電変換素子13及び光電変換素子14と、変換されたそれぞれの電気信号の強度差に応じて受け付けた光信号の周波数ずれを検出し、周波数ずれに関する情報を出力する。
【選択図】図1

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

関連技術にかかる周波数固定装置では送信レーザ光源の周波数を安定させるために、透過光及び反射光を利用していたため、透過光を利用するための通過域と、反射光を利用するための阻止域の、対称性の良いフィルタを使用する必要があった。 本発明はこのような問題を解決するためになされたものであり、光分岐器、光透過フィルタ、光電変換素子を用いる構成を採用した簡便かつ実装容易な周波数ずれ検出器を提供することを目的とするものである。 また本発明の他の目的は、光信号の周波数を所望の周波数に維持し、信号品質の劣化を抑制できる光信号周波数制御装置を提供することである。 さらに本発明は、変調式の光伝送装置においても、簡便な構成の周波数ずれ検出器を提供することを目的とするものである。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明にかかる周波数ずれ検出器は、所定の周波数に初期設定された光信号を受け付ける入力部と、前記光信号(例えば、レーザダイオードから発信されたレーザ光又は変調されたレーザ光など)を分岐する光分岐器と、予め定められた周波数から高周波側及び低周波側にそれぞれ所定の周波数偏移した範囲を透過帯域として設定された複数の光フィルタと、前記複数の光フィルタをそれぞれ透過した光信号をそれぞれ電気信号に変換する・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る
【発明の効果】
本発明によれば、簡便かつ実装容易な周波数ずれ検出器を提供することができる。また本発明によれば、光信号の周波数を所望の周波数に維持し、信号品質の劣化を抑制できる光信号周波数制御装置を提供することができる。さらに本発明によれば、変調式の光伝送装置においても、簡便な構成の周波数ずれ検出器を提供することができる。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】実施の形態1にかかる周波数ずれ検出器を例示するブロック図である。

【図2】実施の形態2にかかる光伝送装置を例示するブロック図である。

【図3】実施の形態2にかかる周波数制御装置を例示するグラフである。

【図4】実施の形態2にかかる光信号の周波数及び強度を例示するグラフである。

【図5】実施の形態2にかかる処理手順を例示するフローチャートである。

【図6】実施の形態3にかかる光伝送装置を例示するブロック図である。

【図7】実施の形態4にかかる周波数ずれ検出器を例示するブロック図である。

【図8】実施の形態4にかかる光信号の周波数及び強度を例示するグラフである。

選択図 図1出願人が指定した本件の代表的な図

16…入力部 10,31,70…光分岐器 11、12、32、33、71、72・・・光フィルタ 13、14、34、35、73、74…光電変換素子 24、64…周波数制御装置 200、600…光伝送装置 100、300、700…周波数ずれ検出器 fn…自チャネルの光信号の周波数 fn+1、fn−1…隣接チャネルの光信号の周波数 Pth…閾値 PW1、PW2、PW3、PW4、PW5、PW6…電気信号 A、A1、C、D1、D2、D3、D4、D5、D6、E1、E2、E3、E4、E5、E6T…光信号

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