特開2017-227427IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

エジェクタを備える冷凍サイクル装置

要約特許出願時に添付された[要約書]

【課題】冷媒圧力の変動を抑制しつつ複数の蒸発器の冷媒蒸発温度を互いに異ならせる。
【解決手段】圧縮機11から吐出された冷媒の流れを分岐させる第1分岐部12と、第1分岐部で分岐された一方の冷媒を放熱させる放熱器13と、放熱器で放熱された冷媒の流れを分岐させる第2分岐部16と、第2分岐部で分岐された一方の冷媒を減圧させる第1減圧部17と、第1減圧部で減圧された冷媒を蒸発させる第1蒸発器18と、第2分岐部で分岐された他方の冷媒を減圧させる第2減圧部24と、第2減圧部で減圧された冷媒を蒸発させる第2蒸発器25と、第1分岐部で分岐された他方の冷媒を減圧させ、第2蒸発器で蒸発した冷媒を吸引し、ノズル部から噴射された冷媒と冷媒吸引口から吸引された冷媒とを混合させて昇圧させるエジェクタ22と、第1蒸発器から流出した冷媒とエジェクタで昇圧された冷媒とを合流させる合流部20とを備える。
【選択図】図1

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

従来技術によると、車室内の冷房と冷蔵庫内の冷却の両方を行うために流量調整弁が開弁状態と閉弁状態とを所定の時間間隔で交互に繰り返すので、冷媒圧力が大きく変動し、空調快適性が損なわれてしまうという問題がある。 本発明は点に鑑みて、冷媒圧力の変動を抑制しつつ複数の蒸発器にて互いに異なる温度帯で冷媒を蒸発させることを目的とする。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

目的を達成するため、請求項1に記載の冷凍サイクル装置は、 冷媒を吸入して圧縮し吐出する圧縮機(11)と、 圧縮機から吐出された冷媒の流れを分岐させる第1分岐部(12)と、 第1分岐部で分岐された一方の冷媒を放熱させる放熱器(13)と、 放熱器で放熱された冷媒の流れを分岐させる第2分岐部(16)と、 第2分岐部で分岐された一方の冷媒を減圧させる第1減圧部(17、40)と・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】第1実施形態における冷凍サイクル装置の全体構成図であり、空調冷蔵運転時の冷媒流れ状態を示している。

【図2】第1実施形態におけるエジェクタの断面図である。

【図3】第1実施形態における冷凍サイクル装置の空調冷蔵運転時における冷媒の状態を示すモリエル線図である。

【図4】第1実施形態における冷凍サイクル装置の全体構成図であり、空調運転時の冷媒流れ状態を示している。

【図5】第2実施形態における冷凍サイクル装置の全体構成図である。

【図6】第3実施形態における冷凍サイクル装置の全体構成図である。

【図7】第4実施形態における冷凍サイクル装置の全体構成図である。

【図8】第5実施形態における冷凍サイクル装置の全体構成図である。

【図9】第5実施形態における冷凍サイクル装置の空調冷蔵運転時における冷媒の状態を示すモリエル線図である。

【図10】第6実施形態における冷凍サイクル装置の全体構成図である。

【図11】第7実施形態における冷凍サイクル装置の全体構成図である。

【図12】第8実施形態における冷凍サイクル装置の全体構成図である。

【図13】第9実施形態における冷凍サイクル装置の車両搭載状態を示す全体構成図である。

【図14】第10実施形態における冷凍サイクル装置の車両搭載状態を示す全体構成図である。

選択図 図1出願人が指定した本件の代表的な図

11 圧縮機   12 第1分岐部   13 放熱器   16 第2分岐部   17 膨張弁(第1減圧部)   18 冷房用蒸発器(第1蒸発器)   20 合流部   22 エジェクタ   221 ノズル部   22b 冷媒吸引口   222b 昇圧部   24 固定絞り(第2減圧部)   25 冷蔵用蒸発器(第2蒸発器)

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