技術分野
照明装置およびこれを用いた投射型表示装置
要約特許出願時に添付された[要約書]
【課題】 本発明は、互いに異なる特性の複数の波長変換素子からの光を合成する際の光の損失を従来よりも小さくすることが可能な照明装置およびこれを用いた投射型表示装置を提供することを目的とする。 【解決手段】 照明装置が、照明光学系と、第1の波長変換素子を備える第1の光源ユニットと、第1の波長変換素子とは特性が異なる第2の波長変換素子を備える第2の光源ユニットと、前記第1の光源ユニットからの光を前記照明光学系に導く第1の導光面と、前記第1の導光面とは異なる導光面であって前記第2の光源ユニットからの光を前記照明光学系に導く第2の導光面と、を有する光路合成系と、を備える。そして、前記照明光学系の光軸方向視において、前記第1の導光面は前記第2の導光面と重ならないとともに、前記第2の導光面とは異なる位置に設けられている。 【選択図】 図1
発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋
一般に、蛍光体から射出する蛍光光は広帯域の分光分布をもつので、緑色用と赤色用のそれぞれの蛍光体からの分光分布は互いに重なりあう波長帯域が存在する。このため、2つの異なる蛍光体からの光をダイクロイックミラーで合成する特許文献1に記載の構成では、前述の2つの異なる蛍光体の分光分布の間で重なり合う波長帯域で損失が生じてしまう。
そこで、本発明は、互いに異なる特性の複数の波長変換素子からの光を合成する際の光の損失を従来よりも小さくすることが可能な照明装置およびこれを用いた投射型表示装置を提供することを目的とする。
課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋
課題の解決のために、本発明における照明装置は、
光変調素子を照明する照明光学系と、
第1の固体光源と、前記第1の固体光源からの光の少なくとも一部を前記第1の固体光源からの光とは波長が異なる第1の変換光に変換する第1の波長変換素子と、前記第1の固体光源からの光を前記第1の波長変換素子に導く第1の導光光学系とを備える第1の光源ユニットと、
第2の固体光源と、前記第2の固体光源から・・・ 続きを
知財ポータルサイト IP Force にログインして見る
【発明の効果】
本発明によれば、互いに異なる特性の複数の波長変換素子からの光を合成する際の光の損失を従来よりも小さくすることが可能な照明装置およびこれを用いた投射型表示装置を提供することができる。
この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]
知財ポータルサイト IP Force にログインして確認する (無料)
この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋
【図1】 本発明の第1の実施形態としての照明装置の構成説明図
【図2】 2つの蛍光体から発生する蛍光光の分光分布を示す図
【図3】 2つの異なる分光分布をもつ光を合成した場合に生じる課題を示す図
【図4】 第2フライアイレンズと偏光変換素子によって形成される有効領域を示す図
【図5】 本発明の第2の実施形態としての照明装置の構成説明図
【図6】 本発明の第3の実施形態としての照明装置の構成説明図
【図7】 本発明の第3の実施形態における有効領域及び光源像の形状の関係を示す図
【図8】 励起光路に挿入されたレンズアレイの効果を表わす図
【図9】 光を空間的に合成する光学素子の変形例の構成説明図
【図10】 各実施形態で示す照明装置を搭載した投射型表示装置の構成説明図
Aa、b 光源ユニット(複数の光源ユニット)
B 光路合成系
C 照明光学系
1a、b 青色LD(固体光源)
2a、b コリメータレンズ(導光光学系)
3a、b 放物ミラーアレイ(導光光学系)
4a、b 反射ミラー(導光光学系)
5a、b 凹レンズ(導光光学系)
6a、b ダイクロイックミラー(導光光学系)
7a、b 集光レンズ(導光光学系)
8a、b 蛍光体(第1、第2の波長変換素子)
10a、b 反射面(第1、第2の導光面)
16 光変調素子
全ての図面はログインすると無料で閲覧できます。ログイン・ユーザー登録