特開2017-80676IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

塗布器

要約特許出願時に添付された[要約書]

【課題】圧縮気体の気密状態と開放状態とを容易に切り替えることができ、シリンジの交換が容易な塗布器を提供する。
【解決手段】スプレーガン10は、シリンジ5を保持する本体部11と、シリンジ5の筒体51に進入可能な筒蓋部72を有し、筒体51の延在方向に沿って移動可能なスライド部材7と、筒蓋部72が筒体51から退出する方向にスライド部材7を付勢する付勢部材9と、本体部11に支持される一端部81と、スライド部材7を係止する他端部82とを有する係止部材8と、を備える。スライド部材7は、筒体51とプランジャ52と筒蓋部72とによって気密空間Pが画成される第1位置と、筒蓋部72が筒体51から退出してシリンジ5を本体部11から取り外し可能である第2位置と、の間で移動可能である。係止部材8は、付勢部材9によって付勢されたスライド部材7を少なくとも第1位置で停止させるように、スライド部材7を係止する。
【選択図】図1

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

上述したようなシリンジでは、塗布器に取り付けて用いられる際、通常、圧縮気体の気密性が確保される必要がある。この場合、シリンジを塗布器に取り付けるたびに、圧縮気体の気密性が確保された気密状態と、圧縮気体の気密性が確保されていない開放状態とを切り替える必要があり、取付け又は交換の作業が煩雑である。 本発明は、そのような事情に鑑みてなされてものであり、圧縮気体の気密状態と開放状態とを容易に切り替えることができ、シリンジの交換が容易な塗布器を提供することを目的とする。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明に係る塗布器は、シリンジに充填された塗布材を、圧縮気体を用いて噴霧するための塗布器であって、塗布材が充填された筒体と、筒体内で往復移動可能なプランジャと、を有するシリンジを保持する本体部と、本体部に保持されたシリンジの筒体に進入可能な筒蓋部を有し、筒体の延在方向に沿って移動可能なスライド部材と、本体部とスライド部材との間に設けられ、筒蓋部が筒体から退出する方向にスライド部材を付勢する付・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る
【発明の効果】
本発明によれば、圧縮気体の気密状態と開放状態とを容易に切り替えることができ、シリンジの交換が容易となる。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】本発明の一スプレーガンを備える塗布システムの斜視図である。

【図2】(a)は、図1の塗布システムの側面図である。(b)は、図1の塗布システムの平面図である。

【図3】(a)及び(b)は、シリンジ及びスプレーガンを示す斜視図である。

【図4】シリンジ、霧化部及びスプレーガンを示す断面図である。

【図5】(a)は、ノック部及び係止金具を示す斜視図である。(b)は、ノック部を示す側面図である。(c)は、溝部を示す拡大図である。

【図6】(a)及び(b)は、スライド部及び係止部材の動作を示す一部断面図である。

【図7】(a)及び(b)は、スライド部及び係止部材の動作を示す他の一部断面図である。

【図8】(a)及び(b)は、スライド部及び係止部材の動作を示す他の一部断面図である。

【図9】(a)及び(b)は、スライド部及び係止部材の動作を示す他の一部断面図である。

選択図 図1出願人が指定した本件の代表的な図

5…シリンジ、7…スライド部材、8…係止部材、9…付勢部材、10…スプレーガン(塗布器)、11…本体部、13…把持部、51…筒体、52…プランジャ、71m…溝部、72…筒蓋部、81…一端部、82…他端部、83…中間部、P…気密空間、S…塗布材。

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