特開2017-832IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

目の表面および目の中にレーザ光線を、特に角膜および目の水晶体の検査および/または外科的レーザ治療に使用するための眼科用機器

要約特許出願時に添付された[要約書]

【課題】角膜および目の水晶体の検査および外科的レーザ治療のため、目の中にレーザ光線を放射する眼科用機器を提供する。
【解決手段】眼科用機器は、レーザ光線用の光源2としてのフェムト秒レーザと、目1の方向に集束される光線3を出射する対物レンズ8と、光学的アセンブリとを備える。光学的アセンブリは、該対物レンズの前方に配置され、また対物レンズに対して動作可能であり、角膜の領域内か、または目の水晶体の領域内のいずれかにおいて、座標方向X、Y、およびZにおける焦点位置を選択的に変化させるように構成され、対物レンズ自身は目に対して移動可能であるか、または目に対する位置が可変である少なくとも1つのレンズ群15.1、15.2を有し、少なくとも1つのレンズ群の位置の変化、または対物レンズ全体の位置の変化は、角膜の領域から目の水晶体の領域に、その逆に目の水晶体の領域から角膜の領域に焦点位置をシフトさせる。
【選択図】図3

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

このことは、眼科医が、2つの機器を調達する必要があり、これは(a)購入コストの面で、また(b)複数の単一目的の機器をめいっぱい使用することは滅多にないという理由で、不効率であるということを意味する。それに加えて、別々の機器を使用すると、少なくとも検査される患者の同じ目に合わせて調節するのに追加の時間を必要とする。 の点を別にして、本発明は、角膜と目の水晶体の両方の検査および外科的レーザ治療に使用されうる眼科用機器を作製するうえでの問題に基づくものである。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明によれば、この問題は、上述の種類の以下に記載された眼科用機器によって解決される。本発明の眼科用機器は、 −レーザ光線源としてのフェムト秒レーザと、 −患者の目の方向に集束されるレーザ光線の放射元となる対物レンズと、 −光学的アセンブリとを備え、 −これらは対物レンズの上流に配置構成され、 −これらは、対物レンズ対して動作可能であり、角膜の領域内か、または目の水晶体の領域内のいずれかにお・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】従来技術によるレーザ光線を施すための眼科用機器の概略図。

【図2】観察光線を接眼レンズをもつ観察チューブの方へ、またはカメラの方へ偏向するためのビームスプリッタを特徴とする、図1に示されている配置構成の変更形態を示す図。

【図3】第1の好ましい実施形態における目の外科的レーザ検査および治療のための本発明の機器の概略図。

【図4】観察光線を接眼レンズをもつ観察チューブの方へ、またはカメラの方へ偏向するためのビームスプリッタを特徴とする、図3に示されている実施形態の変更形態を示す図。

【図5】第2の好ましい実施形態における目の外科的レーザ検査および治療のための本発明の機器の概略図。

選択図 図3出願人が指定した本件の代表的な図

1 目   2 光源   3 光線   4 スキャニング・デバイス   5 コンタクト・ガラス   6 光入射システム   7 偏向デバイス   8 対物レンズ   9、9’ ミラー   10、10’ アクチュエータ   11 第1のレンズ   12 集光レンズ   13 レンズ・ホルダー   14 直線駆動機器   15.1、15.2 レンズ群   16 ビームスプリッタ   17 観察光線   18 光学的瞳孔システム   19、19’ 集光レンズ   20 レンズの入射群   21 チューブ・レンズ   22 直線駆動機器

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