技術分野
排出板を備えた塵芥収集車に関するものである。
要約特許出願時に添付された[要約書]
【課題】塵芥投入箱と排出板との干渉を防止しつつ、塵芥積込時の初期段階から効率良く塵芥を圧縮することができる塵芥収集車を提供する。 【解決手段】本発明の塵芥収集車1は、後方に開口部4を有する塵芥収容箱2と、塵芥収容箱2の開口部4に傾動自在に配設された塵芥投入箱3と、塵芥を塵芥収容箱2に積み込む塵芥積込装置と、塵芥収容箱2の内部に排出シリンダ19によって進退自在に配設された排出板18と、排出板18に作用する荷重のうち、塵芥収容箱2の前後方向に作用する荷重を検知する荷重センサ20と、塵芥投入箱3の前端に配設された当接部26と、排出板18の位置を制御する位置制御手段とを備え、前記位置制御手段は、排出板18の後退時において排出板18が当接部26に当接した際、荷重センサ20により検知される荷重値が閾値に達するまで排出シリンダ19の背圧側の油圧を高めるように制御することを特徴とする。 【選択図】図7
発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋
しかしながら、前述した塵芥収集車では、塵芥積込時の初期段階において、塵芥収容箱の開口部と排出板との間に干渉防止用空間が設けられているため、塵芥積込装置と排出板との間で効率良く塵芥を圧縮するのが困難であった。
また、前述した塵芥収集車において、塵芥積込装置と排出板との間で効率良く塵芥を圧縮するために排出板を後退させると、塵芥投入箱と排出板とが干渉する場合があった。
そこで、本発明においては、塵芥投入箱と排出板との干渉を防止しつつ、塵芥積込時の初期段階から効率良く塵芥を圧縮することができる塵芥収集車を提供することを目的とする。
課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋
本発明の塵芥収集車は、車台上に搭載され、後方に開口部を有する塵芥収容箱と、前記塵芥収容箱の開口部に傾動自在に配設された塵芥投入箱と、前記塵芥投入箱の内部に装備され、油圧アクチュエータによって塵芥を前記塵芥収容箱に積み込む塵芥積込装置と、前記塵芥収容箱の内部に排出シリンダによって進退自在に配設された排出板と、前記排出板に作用する荷重のうち、前記塵芥収容箱の前後方向に作用する荷重を検知する荷重セ・・・ 続きを
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【発明の効果】
本発明の塵芥収集車によれば、塵芥投入箱と排出板との干渉を防止しつつ、塵芥積込時の初期段階から効率良く塵芥を圧縮することができる。これにより、塵芥投入箱及び排出板の損傷を抑制しつつ、塵芥収容箱の塵芥積込量を従来よりも増加させることができる。
この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]
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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋
【図1】 本発明の塵芥収集車の一実施形態を示す断面側面図である。
【図2】 図1の塵芥収集車の油圧回路図である。
【図3】 図1の塵芥収集車の制御装置に対する入出力状態を示すブロック図である。
【図4】 図1の塵芥収集車の無接点スイッチ及び操作スイッチの取付位置を示す説明図である。
【図5】 図1の塵芥収集車において排出板を後退させた後の状態を示す断面側面図である。
【図6】 図5に示す排出板を前進させた後の状態を示す断面側面図である。
【図7】 図6に示す排出板を後退させて当接部に当接させた状態を示す断面側面図である。
1 塵芥収集車
2 塵芥収容箱
3 塵芥投入箱
9 昇降板
13 昇降シリンダ(油圧アクチュエータ)
14 押込板
17 押込シリンダ(油圧アクチュエータ)
18 排出板
19 排出シリンダ
20 荷重センサ
21 固縛シリンダ
24 傾動シリンダ
26 当接部
A 塵芥積込装置
PLC 制御装置(位置制御手段)
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