特開2018-116024IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

食材の重量に対応する例えばボタン等を押し間違えても、再度正しいボタン等を押すことにより、希望の重量の食材を盛り付けることができる食材盛付装置、及び、食材盛付方法に関するものである。

要約特許出願時に添付された[要約書]

【課題】 ボタンを押し間違えた場合は、再度正しいボタンを押圧するだけで、希望の重量の食材を供給することができる食材盛付装置を提供すること。
【解決手段】 押されたボタンを認識するボタン認識手段23eと、計量部の計量に基づいて押されたボタンに対応する当初重量の食材を食材送り機構11により容器4に供給する食材送り手段23hと、当初重量の食材が供給された容器4が計量部に置かれた状態で、最初に押したボタンより重量大の別ボタンの押圧を認識する再ボタン認識手段23fと、別ボタンの押圧に基づいて別ボタンに対応する重量と当初重量の重量差を演算する重量差演算手段23gとを有し、食材送り手段23hは食材送り機構11により重量差の食材を容器4に継ぎ足すように構成した。
【選択図】 図1

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

ところで、従来の食材盛付装置は、希望する飯の重量が例えば340gであり、340gに対応するボタンを押すところ、間違えて160gのボタンを押してしまった場合は、セットした容器には160gの飯が供給された状態で装置が停止する。 この場合、操作者は、容器を載置部から取り出して当該容器内部の飯を他の容器に取り出して空とし、再びその容器を載置部にセットした後、正しい340gのボタンを押圧するという操作を行う必要がある。 しかしながら、一旦容器を取り出して内部の飯を別の容器に取り出す操作は面倒であり、ボタンを押し間違えたとしても、より簡易に希望とする重量の飯の盛り付けが可能な機能が望まれている。 本発明は従来の課題に鑑みてなされたものであり、ボタン等の操作を間違える等の指定重量値を間違えた場合は、再度正しい指定重量値を指定することにより、希望の重量の食材を供給することができる食材盛付装置及び食材盛付方法を提供することを目的とする。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

の目的を達成するため本発明は、 第1に、計量部上の容器に指定された重量の食材を供給する食材盛付装置において、操作パネルにて指定された指定重量値を認識する指定重量値認識手段と、計量部の計量に基づいて指定重量値に対応する当初重量の食材を食材送り機構により容器に供給する食材送り手段と、当初重量の食材が供給された容器が計量部に置かれた状態で、当初重量より重量大の別・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る
【発明の効果】
本発明は上述のように、誤って希望重量より少ない重量の指定重量値を指定してしまった場合、当該重量の容器への供給が終了した後、容器を計量部に置いたまま、再度、希望の別の指定重量値を指定するだけで、重量差が演算され、自動的に重量差に相当する食材が容器に継ぎ足されるので、間違って例えばボタン等を押してしまった場合において、簡単に希望とする重量の食材の盛り付けを行うことができる。 また、容器の重量は自動的に風袋引きされるので、容器の種類が変化しても、正確に食材の重量を計量することができる。 また、盛り付けの1回毎に異なる容器が使用されても、何ら支障なく正確な重量の食材をも盛り付けることができる。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】本発明に係る食材盛付装置の斜視図である。

【図2】同上盛付装置の縦断面図である。

【図3】同上盛付装置の操作パネルの拡大正面図である。

【図4】同上盛付装置の食材回転送り機構の斜視図である。

【図5】同上盛付装置の解しローラの斜視図である。

【図6】同上盛付装置の電気的ブロック図である。

【図7】同上盛付装置の制御部の動作手順を示すフローチャートである。

【図8】同上盛付装置の制御部の機能ブロック図である。

選択図 図1出願人が指定した本件の代表的な図

4 容器   6 載置部   6a 電子秤   11 食材送り機構   23d 演算手段   23e ボタン認識手段   23f 再ボタン認識手段   23g 重量差演算手段   a1〜a8 ボタン

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