技術分野
レベリングバルブに関するものである。
要約特許出願時に添付された[要約書]
【課題】レベリングバルブを安定して作動させる。
【解決手段】レベリングバルブ100は、ハウジング10に形成された収容孔11a内に収容され、台車2に対する車体1の相対変位量に応じて収容孔11a内を移動するピストン20と、ハウジング10及びピストン20に設けられ、収容孔11aの第1中心軸O1方向に沿ってピストン20を案内しつつ、ピストン20が第1中心軸O1を中心に回転することを規制する回転規制部50と、を備える。
【選択図】図3
発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋
しかしながら、特許文献1に記載のレベリングバルブにおいて、ロータの回動軸とピストンの移動中心軸とは直交関係にあるため、ロータを円滑に回動させるには、ピストンの平面部とロータの端面との間に所定の大きさの隙間を設ける必要がある。そして、この隙間の大きさが、組み付け誤差やロータの摺動部の摩耗等によって大きくなると、ピストンとロータとは面接触することなく、局所的に接触し、ピストン及びロータは部分的に摩耗し易い状態となる。
ピストン及びロータの摩耗等に起因してピストンとロータとの間隔がさらに拡がり、ピストンがロータに接触できない状態となると、ピストンは中心軸回りに回転する。このようにピストンが回転すると、ロータの変位がピストンに対して正常に伝達されずレベリングバルブの作動が不安定になるため、結果として、車体の高さを一定に保つことが困難になるおそれがある。
本発明は、の問題点に鑑みてなされたものであり、レベリングバルブを安定して作動させることを目的とする。
課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋
第1の発明は、空気ばねと連通する空気ばね通路が形成されたハウジングと、ハウジングに形成された収容孔内に摺動自在に収容されるピストンと、ハウジング及びピストンに設けられ、収容孔の中心軸方向にピストンが移動することを許容しつつ、ピストンが中心軸を中心に回転することを規制する回転規制部と、を備えることを特徴とする。
【発明の効果】
本発明によれば、レベリングバルブを安定して作動させることができる。
この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]
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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋
【図1】図1は、本発明の第1レベリングバルブの取付図である。
【図2】図2は、本発明の第1レベリングバルブの軸方向の断面図である。
【図3】図3は、図2のIII−III線に沿うレベリングバルブの断面図である。
【図4】図4は、図2のIV−IV線に沿うレベリングバルブの断面図である。
【図5】図5は、図2のV−V線に沿うレベリングバルブの断面図である。
【図6】図6は、本発明の第1レベリングバルブの変形例の図3に相当する部位の断面図である。
【図7】図7は、本発明の第1レベリングバルブの変形例の図4に相当する部位の断面図である。
【図8】図8は、本発明の第1レベリングバルブの変形例の図5に相当する部位の断面図である。
【図9】図9は、図8のIX−IX線に沿うレベリングバルブの断面図である。
【図10】図10は、本発明の第2レベリングバルブの図3に相当する部位の断面図である。
【図11】図11は、本発明の第3レベリングバルブの図3に相当する部位の断面図である。
100,200,300・・・レベリングバルブ、1・・・車体、2・・・台車、3・・・空気ばね、4・・・レバー、6・・・空気ばね通路、7・・・コンプレッサ、8・・・排気通路、9・・・供給通路、10・・・ハウジング、11a・・・収容孔、12b・・・挿入部(第1支持部)、20・・・ピストン、30・・・ロータ、35・・・ピン、40・・・給排弁、41a・・・第1円筒部(第2支持部)、42・・・バルブロッド(ロッド部材)、46・・・鍔付きナット(結合部材)、50,150,250・・・回転規制部、51・・・規制板(規制部材)、51c・・・規制面、52,54,152・・・摺接溝(摺接部)、52a,54a,152a・・・摺接面(平面)、53・・・規制棒(規制部材)、55・・・第1位置決め溝、56・・・第2位置決め溝、151・・・規制部材、151a・・・規制面、251・・・規制平板(規制部材)、251a・・・規制面(平面部)、252・・・摺接部、252a・・・摺接面(平面)、O1・・・第1中心軸(中心軸)
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