技術分野
複数のロータを備えた飛行体
要約特許出願時に添付された[要約書]
【課題】飛行安定性を向上しつつ飛行エネルギ効率の向上が図れる飛行体を提供する。 【解決手段】飛行体1は、ペイロード部2を通る鉛直線Nの周囲にフレーム3を介して配置される六つのロータ10と、六つのロータ10の回転軸Aをそれぞれ独立して制御可能な制御部と、六つのロータ10の回転軸Aの傾斜角度を変更可能な傾斜変更部4とを備えて構成され、ロータ10の回転軸Aの傾斜角度を変更可能とすることにより、飛行時に機体を安定させる飛行と飛行エネルギ効率を向上させる飛行を飛行環境に応じて変更することが可能となる。 【選択図】図1
発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋
上述したマルチロータ機にあっては、飛行安定性が向上するものの、ロータ回転軸を鉛直に向けたマルチロータ機と比べると飛行時におけるエネルギ効率が低下する。ロータ回転軸を傾斜させて飛行安定性を向上させる場合、飛行安定性を向上させると飛行エネルギ効率が低下する。つまり、飛行安定性と飛行エネルギ効率はトレードオフの関係にあり、マルチロータ機においてその両立を図るのは難しい。
そこで、マルチロータ機のような飛行体において、飛行安定性を向上しつつ飛行エネルギ効率の向上が図れる飛行体の開発が望まれている。
課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋
そこで、本発明の一態様に係る飛行体は、本体を通る鉛直線の周囲に配置された六つのロータと、六つのロータの回転数をそれぞれ独立して制御可能な制御部と、六つのロータの回転軸の傾斜角度を変更可能な傾斜変更部とを備えて構成される。この飛行体によれば、6つのロータの回転軸の傾斜角度を変更可能な傾斜変更部を備えることにより、飛行時に飛行体を安定させる飛行と飛行エネルギ効率を向上させる飛行を飛行環境に応じて・・・ 続きを
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【発明の効果】
本発明によれば、飛行安定性を向上しつつ飛行エネルギ効率の向上が図れる飛行体を提供することができる。
この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]
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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋
【図1】 図1は、本発明の第一飛行体の概略構成を示す斜視図である。
【図2】 図2は、図1の飛行体における傾斜変更部の一例を示す図である。
【図3】 図3は、図1の飛行体の電気的構成を示す図である。
【図4】 図4は、図1の飛行体における飛行制御系のブロック線図である。
【図5】 図5は、図1の飛行体の飛行動作を示す図である。
【図6】 図6は、図1の飛行体の飛行動作を示す図である。
【図7】 (a)〜(c)は、飛行体による狭隘部での飛行状態の一例を示す図である。
【図8】 (a)および(b)は、従来の飛行体による接触作業時の飛行状態の一例を示す図である。
【図9】 図9は、本発明の第二飛行体の飛行制御系のブロック線図である。
【図10】 図10は、本発明の第三飛行体の概略構成を示す斜視図である。
【図11】 図11は、図10の飛行体における傾斜変更部を示す図である。
1 飛行体
2 ペイロード部(本体)
3 フレーム
4 傾斜変更部
10 ロータ
20 制御部
A 回転軸
N 鉛直線
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