特開2018-16632IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

背景
現在石油系または化石燃料系の出発原料から大規模製造されている様々な化学製品および燃料製品を製造するための出発原料として、すなわちこれらのバイオベースの等価物または類似物を製造するための出発原料として天然物を使用する分野の重要性が高まっている。例えば、天然物を燃料に変換すること、洗浄剤とすること、および勿論、より持続可能性の高い化石燃料系エネルギー源の代替物とすることに関しても膨大な研究が行われてきた。

要約特許出願時に添付された[要約書]

【課題】ヒドロキシメチルフルフラールから2,5−フランジカルボン酸を製造するための噴霧酸化方法の提供。
【解決手段】本発明は、酸化すべきフラン系基質と、フラン系基質の酸化を触媒するための触媒として有効なコバルト成分、マンガン成分および臭化物成分の組合せとを含む噴霧可能な供給原料を酸化するための方法であって、反応槽に供給原料を霧状物として噴霧するステップと、酸化剤を供給するステップと、フラン系基質および酸化剤を反応させるステップと、反応槽内の運転圧力を選択および制御することによって、反応に起因する発熱温度上昇を管理するステップとを含む方法を提供する。フルクトース、グルコースまたはその両方の脱水により得られる、5−ヒドロキシメチルフルフラールを含む脱水粗生成物を本方法によって直接酸化することにより2,5−フランジカルボン酸を生成することができ、収率が驚くほど増大する。
【選択図】なし

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

発明の概要 これとは対照的に、本発明は、一態様においては、触媒として有効なコバルト成分、マンガン成分および臭化物成分の組合せを、酸化すべきフラン系基質と一緒に含む噴霧可能な供給原料を酸化するための方法であって、この供給原料が反応器内に噴霧され、反応器内の酸化剤と合一して反応する方法に関する。さらに、反応器内の発熱による温度上昇の少なくとも一部が、反応器内の圧力を選択および制御することによって・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】酸化反応システムの実施形態を例示する略図である。

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