特開2018-182872IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

電源システム、制御方法、及び制御プログラム

要約特許出願時に添付された[要約書]

【課題】複数の電源装置より構成される電源システムにおいて、モジュラー型制御装置の一部の機能のみを停止することで電力効率を向上する。
【解決手段】本電源システム1は、負荷33に対して並列に接続される複数の電源装置21〜24及び複数の電源装置を制御するマスタ制御装置10を備える。複数の電源装置のそれぞれは、入力電力を入力して出力電力を出力する電源回路21a〜24a及び電源回路を制御するスレーブ制御装置21s〜24sを有する。マスタ制御装置10は、負荷33の状態に基づいて複数の電源装置のうち動作させる電源装置を選択し、複数の電源装置のうち動作させない電源装置のうち少なくとも一部は、スレーブ制御装置における電源回路を制御するための制御演算の少なくとも一部を停止する。
【選択図】図2

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

しかしながら、複数のUPSを制御する制御装置が、例えば、負荷及び各UPSの状態を検出し、その検出結果に応じて稼働するUPSの台数を決定するマスタ制御装置(単にマスタとも呼ぶ)と、各UPSにそれぞれ備えられ、マスタからの指示に応じてUPSを制御するスレーブ制御装置(単にスレーブとも呼ぶ)と、から構成されるモジュラー型制御装置である場合、マスタによる負荷及び各UPSの状態検出並びにマスタ及びスレーブ間の通信を停止できないことなどから、の従来技術のようにUPSを停止することができず、故に効率化を図ることができない。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明の第1の態様においては、負荷に並列に接続され、入力電力を変換して、負荷へ出力電力を供給する電源回路及び電源回路を制御する制御回路を有する複数の電源装置と、複数の電源装置の制御回路に指令を与えるマスタ制御装置と、を備え、マスタ制御装置は、複数の電源装置のうち停止の指令を与えた制御回路の少なくとも一部の動作を停止させる電源システムが提供される。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】本電源システムの構成を示す。

【図2】スレーブ制御装置における制御ブロックの構成を示す。

【図3】電源システムにおける負荷及び各電源装置の動作タイムチャートの一例を示す。

【図4】電源システムにおける台数制御フローを示す。

【図5】電源システムにおける異常発生時の制御フローを示す。

選択図 図2出願人が指定した本件の代表的な図

1…電源システム、10…マスタ制御装置(マスタ)、10a…検出部、10b…選択部、10c…指示部、21〜24…電源装置、21a〜24a…電源回路、21s〜24s…スレーブ制御装置(スレーブ)、21i〜24i…入力端子、21j〜24j…入力端子、21o〜24o…出力端子、21a1…整流器、21a2…インバータ、21a3…チョッパ、31…商用電源、32a〜32d…蓄電池、33…負荷、40…制御プロセッサ、41…指令値演算部、42…シーケンス制御部、50…制御回路、51…制御演算部、52…キャリア生成部、53…パルス幅変調部、54…A/D変換器制御部、56…高速シリアル通信部、60…A/D変換器。

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