特開2018-184098IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

荷受台昇降装置の一種である垂直式荷受台昇降装置

要約特許出願時に添付された[要約書]

【課題】動力装置のメンテナンスの際に油圧ホース等に過度な張力が作用することを抑制すると同時に、そのメンテナンス作業の効率を向上させる。
【解決手段】ポスト10L,10Rを連結するクロスメンバ50内に動力装置70を収容した垂直式荷受台昇降装置において、動力装置70が、作動油を貯留するタンク71、油圧ポンプ72、油圧ポンプ72を駆動するモータ73、作動油の流れを制御するバルブユニット74を有すると共に、回転軸82を中心に回動しクロスメンバ50から後方に引き出し可能に構成されており、動力装置70の引き出し方向の回動範囲が、最大に引き出した状態で動力装置70の過半部分がクロスメンバ50の内部に止まるようにストッパ83で制限され、動力装置70を最大に引き出した状態でタンク71の給油口86及びバルブユニット74のソレノイド87の少なくとも一方がクロスメンバ50の後方に引き出されるように構成されている。
【選択図】 図8

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

しかし、動力装置は油圧シリンダやバッテリ等と油圧ホースや電気配線等で接続されており、大きく動かすとその際に油圧ホース等に過度な張力が掛かってしまう。また、動力装置は油圧ポンプやこれを駆動するモータ等のユニットであって相応の重量があり、クロスメンバから引き出された際には鉛直の回転軸で片持ち支持された状態になる。そのため、動力装置をクロスメンバから引き出してメンテナンスする際、慎重な作業を心理的に強いられて作業効率に影響し得る。 本発明の目的は、動力装置のメンテナンスの際に油圧ホース等に過度な張力が作用することを抑制すると同時に、そのメンテナンス作業の効率向上が期待できる垂直式荷受台昇降装置を提供することにある。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

目的を達成するために、本発明は、車両に架装される垂直式荷受台昇降装置であって、左右のポストと、前記左右のポストに内挿した左右のスライダと、前記左右のスライダに連結した荷受台と、前記左右のポストを連結するクロスメンバと、前記スライダを昇降させる油圧シリンダと、前記クロスメンバ内に設けられ、前記油圧シリンダを駆動するための動力装置を備え、前記動力装置は、前記油圧シリンダを駆動する作動油を貯留・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る
【発明の効果】
本発明によれば、動力装置のメンテナンスの際に油圧ホース等に過度な張力が作用することを抑制すると同時に、そのメンテナンス作業の効率向上が期待できる。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】本発明の一垂直式荷受台昇降装置を備えた車両の後部の左側面図である。

【図2】本発明の一荷受台昇降装置の右側面図である。

【図3】本発明の一荷受台昇降装置の後面図である。

【図4】図2中のIV−IV矢視による水平断面図である。

【図5】図2に対応する図であって荷受台を下げた状態を表す図である。

【図6】図3中のVI−VI矢視による側断面図である。

【図7】図3中のVII−VII矢視による側断面図である。

【図8】動力装置をクロスメンバの後方に最大限引き出した状態を表した平面図である。

【図9】ワイヤの経路を表した模式図である。

選択図 図8出願人が指定した本件の代表的な図

10L,10R…ポスト、30L,30R…スライダ、40…荷受台、50…クロスメンバ、60…油圧シリンダ、70…動力装置、71…タンク、72…油圧ポンプ、73…モータ、74…バルブユニット、82…回転軸、83…ストッパ、86…給油口、87…ソレノイド、100…垂直式荷受台昇降装置

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