特開2018-189342IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

風呂給湯装置に関するものであり、より具体的には浴槽内に張られた水(湯)を所定時間経過する毎に追い焚き運転を行い、風呂温度を保温しておくことができる風呂加熱装置を内蔵した風呂給湯装置に関するものである。

要約特許出願時に添付された[要約書]

【課題】従来は、ポンプ運転中に人が浴室へ入室したことを検出すると、ポンプを停止させ水位センサによる水位検出を有効にするものであって、入室したことを検出した時にはポンプが停止していたが、入室検出後に前記所定時間経過してしまった場合、ポンプを駆動した追い焚き運転が開始してしまい水位センサによる水位検出を行うことができなくなってしまう恐れがあった。
【解決手段】人感センサ34の検出結果に基づいて、人が入室したか否かを判定する入室判定手段35を備えた風呂給湯装置において、入室判定手段35が人の入室を判定した場合、前記所定時間毎の追い焚き運転を禁止した。
【選択図】図4

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

しかし、特許文献1は、ポンプ運転中に人が浴室へ入室したことを検出すると、ポンプを停止させ、水位センサによる水位検出を有効にするものであって、入室したことを検出した時にはポンプが停止していたが、入室検出後に前記所定時間経過した場合、ポンプを駆動した追い焚き運転が開始してしまい、水位センサによる水位検出を行うことができなくなってしまうという問題があった。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明は課題を解決するため、湯張り運転完了後に所定時間毎に浴槽内の湯をポンプで循環させて追い焚き運転を行う追い焚き手段と、浴室内における人の有無を検出する人感センサとを備え、前記人感センサの検出結果に基づいて、人が入室したか否かを判定する入室判定手段を備えた風呂給湯装置において、前記入室判定手段が人の入室を判定した場合、前記所定時間毎の追い焚き運転を禁止した。
【発明の効果】
本発明によれば、入室判定により前記所定時間毎の追い焚き運転を禁止させることで、風呂循環ポンプが駆動していることによって入浴判定が行えないという問題を解決することができる。 また、追い焚き運転の禁止中に時間カウントが前記所定時間に達しても追い焚き運転は開始されないが、入浴判定手段による入浴判定が行えた場合、追い焚き運転の禁止を解除し、追い焚き運転を開始することで、必要以上に風呂温度が下がってしまうのを防止し、風呂温度を温かい状態に保つことができ、快適性を損なうことなく入浴判定を行うことができると共に、入浴を行なわず浴室から退出した場合、追い焚き運転の禁止を解除するので、次の人のために、風呂温度を温かい状態に保ち、浴室を効果的に温めておくことで、入浴に伴うヒートショック事故を防止することができる

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】本発明の第1実施形態の概略説明図

【図2】本発明の追い焚き運転の許可と禁止の切り替え動作を表すフローチャート

【図3】本発明の追い焚き運転の動作を表すフローチャート

【図4】本発明の追い焚き運転中の各状態を表すタイムチャート

選択図 図4出願人が指定した本件の代表的な図

1 貯湯タンク   3 浴槽   17 風呂循環回路   18 風呂熱交換器   21 風呂温度センサ   28 制御装置   29 追い焚き制御手段   30 追い焚き可否判定手段   31 浴室内リモコン   34 人感センサ   35 入室判定手段   36 入浴判定手段

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