技術分野
潤滑剤(グリース)を吐出可能なグリース吐出装置
要約特許出願時に添付された[要約書]
【課題】吐出量の変更が簡単に行えて電材品を好適に保護できるようにする。 【解決手段】グリースガン1は、DCモータと、DCモータの駆動によって往復動するプランジャ36と、プランジャ36の上死点よりも往動側にグリースを供給するタンク12と、プランジャ36の往復動によりグリースの吐出動作をするポンプ40と、ポンプ40内のグリースの吐出路でプランジャ36の下死点よりも下流側に設けられた逆止弁45と、を含み、タンク12からのグリース供給箇所(隙間43)と逆止弁45との間に、吐出路内の圧力上昇に応じて吐出路内のグリースをタンク12側へ逃がす逃がし弁55が設けられている。 【選択図】図4
発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋
従来のグリース吐出装置においては、吐出量の切替にレバーの操作が必要となるため、作業中の操作が面倒で、負荷圧力が高いままで切替操作を忘れると、電材品を破損させてしまうおそれがあった。
そこで、本発明は、吐出量の変更が簡単に行えて電材品を好適に保護できるグリース吐出装置を提供することを目的としたものである。
課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋
目的を達成するために、請求項1に記載の発明は、モータと、モータの駆動によって往復動するプランジャと、プランジャの復動側死点よりも往動側にグリースを供給するグリース供給手段と、プランジャの往復動によりグリースの吐出動作をするポンプと、ポンプ内のグリースの吐出路でプランジャの往動側死点よりも下流側に設けられた逆止弁と、を含むグリース吐出装置であって、
グリース供給手段によるグリースの供給・・・ 続きを
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【発明の効果】
請求項1及び4に記載の発明によれば、逃がし弁又は吐出量変更手段の採用により、吐出量の変更が簡単に行える。よって、吐出量の切替操作が不要となり、電材品を好適に保護可能となる。
請求項2に記載の発明によれば、請求項1の効果に加えて、逃がし弁が自動的に開閉動作することで、吐出量の高低二段階の変更が自動的に行える。
請求項3に記載の発明によれば、請求項1の効果に加えて、逃がし弁を手動操作弁としたことで、吐出量の変更が簡単に行えると共に、逃がし量の調整の自由度が高まる。
この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]
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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋
【図1】 グリースガンの斜視図である。
【図2】 グリースガンの平面図である。
【図3】 グリースガンの縦断面図である。
【図4】 図3のA−A線断面図である。
【図5】 (A)は図4のB−B線断面、(B)はC−C線断面をそれぞれ示す。
【図6】 自動切替位置での逃がし弁の動作を示す説明図で、(A)は負荷圧力高・吐出量低状態、(B)は当該状態でグリースを逃がす経路をそれぞれ示す。
【図7】 手動開放位置での逃がし弁の動作を示す説明図で、(A)は吐出量低状態、(B)は当該状態でグリースを逃がす経路をそれぞれ示す。
【図8】 空気弁の説明図で、(A)は作動状態、(B)は空気の抜き経路をそれぞれ示す。
【図9】 安全弁の説明図で、(A)は作動状態、(B)は当該状態でグリースを逃がす経路をそれぞれ示す。
【図10】 手動の逃がし弁を設けた図4に相当する断面図である。
【図11】 図10のD−D線断面図である。
【図12】 手動の逃がし弁の説明図で、(A)は吐出量低状態、(B)は当該状態でグリースを逃がす経路をそれぞれ示す。
1・・グリースガン、2・・本体ハウジング、3・・モータハウジング部、4・・グリップ部、5・・DCモータ、6・・出力軸、7・・ギヤハウジング、8・・減速機構、9・・前ホルダ、10・・後ホルダ、12・・タンク、19・・コントローラ、28・・スピンドル、30・・クランク盤、31・・偏心ピン、32・・スライダ、36・・プランジャ、40・・ポンプ、41・・上筒部、42・・下筒部、43・・隙間、44・・縦吐出路、45・・逆止弁、46・・弁座、47,69,92・・スチールボール、48,62,78,85・・コイルバネ、50・・横吐出路、51・・ホース、52・・逃がし凹部、53・・連通路、55,90・・逃がし弁、60・・本体、61・・弁体、63・・内部流路、64・・前流路、65・・横流路、67・・大径部、81・・ロッド、82・・ピストン、91・・ボルト。
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