特開2018-202362IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

除塵装置を備えた作業車両

要約特許出願時に添付された[要約書]

【課題】導入される外気から塵埃をより低減することが可能な作業車両を提供すること。
【解決手段】本実施の形態の木材破砕機1が備える集塵装置3は、円筒部42と、外気導入口421と、送風口411と、排出口423と、複数の羽根部材52と、環状突出部33と、を有する。円筒部42は、内側に外気が通る風路40を有する。外気導入口421は、円筒部42の一端に設けられ、外気を取り込む。送風口411は、円筒部42の他端に設けられ、木材破砕機本体2に外気を送る。排出口423は、円筒部42の内周面42sに形成されている。排出口423からは、塵埃が風路40から排出される。複数の羽根部材52は、風路40に周方向に沿って配置されている。環状突出部33は、送風口411の周縁から外気導入口421に向かって延び、内周面42sと離間している。環状突出部33は、外気導入口421に向かうに従って円筒部42の内周面42sに近づくように設けられている。
【選択図】図3

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

しかしながら、特に木材破砕機では、外気に木屑および砂塵などの塵埃が浮遊しているため、外気を吸引すると塵埃もエンジンルームに吸引される。このためエンジンルームの定期的な清掃を行う必要があるが、清掃に手間がかかっていた。また、清掃の負担を減らすため、防塵ネットを配置することによって塵埃のエンジンルームへの侵入を低減する対策が行われているが、網目よりも小さい塵埃は、防塵ネットをすり抜けてエンジンルームに入り込むため十分ではなかった。 本発明の目的は、エンジンルームに導入される外気から塵埃をより低減することが可能な作業車両を提供することである。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

目的を達成するために、第1の発明にかかる作業車両は、作業車両本体と、除塵装置とを備えている。作業車両本体は、エンジンを冷却するためのファンを有する。除塵装置は、作業車両本体の側壁に配置されファンによって吸引される外気から塵埃を分離する。除塵装置は、外筒と、外気導入口と、送風口と、排出孔と、複数の羽根部材と、内筒と、を有する。外筒は、内側に外気が通る風路を有する。外気導入口は、外筒の一端に・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る
【発明の効果】
本発明によれば、導入される外気から塵埃をより低減することが可能な作業車両を提供することができる。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】本発明の実施の形態にかかる木材破砕機の外観斜視図。

【図2】図1のエンジン収納部の断面図。

【図3】(a)図1の集塵装置の正面斜視図、(b)図3(a)の集塵容器の開状態を示す図。

【図4】図3の取付部、突起部、および鍔部を示す正面斜視図。

【図5】図3の集塵装置の背面斜視図。

【図6】図3の集塵装置の下方から視た正面斜視図。

【図7】図3の集塵装置の正面図。

【図8】集塵装置の羽根部材とファンの羽根部材の関係を示す斜視図。

【図9】図3の集塵装置から集塵容器を省略した底面図。

【図10】図1から集塵装置を回動させた状態を示す図。

【図11】図1の木材破砕機における集塵装置近傍の拡大斜視図。

【図12】図1の木材破砕機の平面図。

【図13】図1の木材破砕機の集塵装置近傍の側面図。

【図14】図1の側壁と取付部近傍の断面図。

【図15】図14の枠部材と防塵シールを示す斜視図。

選択図 図3出願人が指定した本件の代表的な図

1 :木材破砕機(作業車両の一例)   2 :木材破砕機本体(作業車両本体の一例)   3 :集塵装置(除塵装置の一例)   31 :風路部   33 :環状突出部(内筒の一例)   40 :風路   42 :円筒部(外筒の一例)   42s :内周面   52 :羽根部材   411 :送風口   421 :外気導入口   423 :排出口(排出孔の一例)

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