特開2018-204807IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

食品や飲料水等を冷蔵して貯留する冷蔵庫に関するものである。

要約特許出願時に添付された[要約書]

【課題】貯蔵中食品の劣化要因の一つである酸素を減らすだけでなく、二酸化炭素を増やすことで、食品の保存性をより一層向上させた冷蔵庫を提供する。
【解決手段】冷蔵室及び冷凍室を形成する断熱箱体と、冷気を生成する冷凍サイクルと、前記冷凍サイクルからの冷気を送風ファンによって前記冷蔵室及び前記冷凍室に供給する冷気供給路と、を備えた冷蔵庫において、前記貯蔵室内に設けられた密閉容器と、前記密閉容器内の酸素濃度を減少させて二酸化炭素濃度を増加させる燃焼装置と、を有する構造とした。
【選択図】図7

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

特許文献1に記載の冷蔵庫においては、水の電気分解によって生じた水素を、水素ガス酸化触媒により燃焼させ、酸素を減らすものである。これは水素と空気中の酸素の反応であるため、反応式2H2+O2→2H2Oからもわかる通り反応生成物は水のみである。 本発明の目的は、食品の保存性を更に向上させる冷蔵庫を提供することにある。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

目的を達成するために、本発明は、冷蔵室及び冷凍室を形成する断熱箱体と、冷気を生成する冷凍サイクルと、前記冷凍サイクルからの冷気を送風ファンによって前記冷蔵室及び前記冷凍室に供給する冷気供給路と、を備えた冷蔵庫において、前記貯蔵室内に設けられた密閉容器と、前記密閉容器内の酸素濃度を減少させて二酸化炭素濃度を増加させる燃焼装置と、を有する構造とした。
【発明の効果】
本発明によれば、酸素を減少させるだけでなく、二酸化炭素を増加させることにより、食品の保存性を更に向上させることができる。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】本発明が適用される冷蔵庫の正面外観図である。

【図2】図1に示す冷蔵庫の縦断面を示す縦断面図である。

【図3】図2に示す冷蔵庫の庫内の背面内部の構成を示す正面図である。

【図4】密閉容器50外観斜視図である。

【図5】密閉容器50の上面壁を除いて蓋を開いた状態の斜視図である

【図6】燃焼装置の制御フローを説明するフローチャート図である。

【図7】二酸化炭素濃度により保存後食品の保存性がどのように変化するかを示したグラフである。

【図8】酸素濃度により保存後食品の保存性を比較したグラフである。

選択図 図7出願人が指定した本件の代表的な図

10…冷蔵庫本体、2…冷蔵室、3…製氷室、4…上部冷凍室、5…下部冷凍室、6…野菜室、50…密閉容器、51…燃焼装置

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