特開2018-204964IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

物体検出装置に関するものである。

要約特許出願時に添付された[要約書]

【課題】物体検出装置において、反射波の振幅の経時変化における極大値以外の特徴に基づいて、車両が回避すべき壁等の物体と車両が回避する必要のない段差部とを区別する技術を提供する。
【解決手段】物体検出装置は、送信波が物体に当たって反射したことによって生じる反射波の振幅の経時変化において、振幅が最大値になった後に低下する立ち下がり部の振幅が所定基準を超えて大きいか否かを判定する。そして、立ち下がり部の振幅が所定基準を超えて大きいと判定したことに基づいて、当該物体を回避すべき物体として扱うため、当該物体を報知装置に報知させる。そして制御ECU4は、立ち下がり部の振幅が所定基準を超えて大きくないと判定したことに基づいて、当該物体を低い段差として扱うため、当該物体を報知対象から除隊する。
【選択図】図15

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

発明者は、鋭意検討により、車両が回避すべき壁等の物体から反射波が来る場合でも、振幅の経時変化における極大値が複数になるとは限らないことを見出した。なぜなら、例えば壁からの反射波は複数の反射波から構成される合成波であり、それらが干渉し強め合ったり弱めあったりするためである。 本発明は点に鑑み、物体検出装置において、反射波の振幅の経時変化における極大値以外の特徴に基づいて、車両が回避すべき壁等の物体と車両が回避する必要のない段差部とを区別する技術を提供することを目的とする。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

目的を達成するための請求項1に記載の発明は、送信波が物体に当たって反射したことによって生じる反射波を受信する受波器(11)と、前記受波器が受波した前記反射波の振幅の経時変化において、前記振幅が最大値になった後に低下する立ち下がり部の振幅が所定基準を超えて大きいか否かを判定する判定部(130、140)と、前記立ち下がり部の振幅が前記所定基準を超えて大きいと前記判定部が判定したことに基づいて・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】第1実施形態における車両用障害物検出装置の構成図である。

【図2】超音波センサの配置を示す図である。

【図3】超音波センサの構成図である。

【図4】メイン処理のフローチャートである。

【図5】各グループの送受信処理における超音波センサの使用状況を示す図である。

【図6】送受信処理のフローチャートである。

【図7】段差検出処理のフローチャートである。

【図8】超音波センサの制御部が実行する処理のフローチャートである。

【図9】低い段差部によって生じた反射波と壁によって生じた反射波の振幅の経時変化を示すグラフである。

【図10】低い段差部によって生じた反射波と壁によって生じた反射波の振幅の経時変化を示すグラフである。

【図11】低い段差から反射波が出る場合を示す模式図である。

【図12】壁から反射波が出る場合を示す模式図である。

【図13】反射波の振幅および規格化された送信波の経時変化を示すグラフである。

【図14】第2実施形態において超音波センサの制御部が実行する処理のフローチャートである。

【図15】段差検出処理のフローチャートである。

【図16】送信波の振幅の経時変化を示すグラフである。

【図17】反射波の振幅の経時変化を示すグラフである。

【図18】第3実施形態における段差検出処理のフローチャートである。

選択図 図15出願人が指定した本件の代表的な図

1R、1RC、1LC、1L 超音波センサ   11 マイクロホン   14 制御部   4 制御ECU   5 報知装置

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