特開2018-205465IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

相互に通信が可能な撮像装置本体部と交換レンズ等の外付け装置

要約特許出願時に添付された[要約書]

【課題】新たなチャネルを追加することなく、大量のデータを高速で通信可能な撮像装置および外付け装置を提供すること。
【解決手段】撮像装置の装置本体部200にレンズ装置100等のアクセサリ装置が取り外し可能に装着されるシステムにおいて、カメラ制御部205の通信部208は3つのチャネルでレンズ制御部111の通信部112と相互にデータを送受する。3チャネルのうちの1つはレンズ制御部111への通知チャネルであり、2つはデータ受信用とデータ送信用のチャネルである。カメラ制御部205は、受信したデータのフレームごとに含まれるスタートビットを検出したタイミングから、レンズ装置100にデータの送信を開始するまでの時間を検出する。検出された検出時間が所定の閾値時間より長い場合、カメラ制御部205は通知チャネルを用いて、レンズ装置100へのデータ通信を一時的に休止する指示を行う。
【選択図】 図2

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

特許文献1に開示された通信システムは、同じチャネルにおいてクロック信号を出力するカメラ本体とBUSY信号を重畳する交換レンズとの間で通信マスタを時間管理によって切り替える必要がある。このため、通信マスタ同士の衝突を防止する目的で、通信マスタを切り替える時間、すなわち通信を行うことができない時間を設ける必要がある。この時間は通信の無効時間となるため、通信や制御の遅延の原因となる可能性がある。また、この通信システムでは、CMOS化によりクロック信号の高速化を狙っているが、クロック信号が高速化するにしたがって問題が全体のスループットに大きな影響を及ぼす可能性がある。 また、交換レンズによるクロックチャネルへのBUSY信号の重畳が停止された場合、交換レンズからカメラ本体への通信停止(待機)要求が一切できなくなる。BUSY信号無しで大量データの通信が行われると、受信側である交換レンズにおいて受信バッファのオーバーフローが発生し得る。あるいは交換レンズがカメラ本体に送信するデータの生成が間に合わない場合に通信が破綻することが懸念される。そこで、BUSY信号用のチャネルを新たに設けることが考えられるが、消費電力の増加や、カメラ本体および交換レンズの小型化を阻害する原因となり得る。 本発明の目的は、新たなチャネルを追加することなく、大量のデータを高速で通信可能な撮像装置および外付け装置を提供することである。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明の一実施形態の撮像装置は、装置本体部に外付け装置が取り外し可能に装着される撮像装置であって、前記装置本体部に装着された前記外付け装置と3つのチャネルで通信を行う通信手段と、前記通信手段を介した前記外付け装置との通信を制御する制御手段と、を備える。前記制御手段は、前記外付け装置からのデータのフレームの開始を示す開始信号を検出し、前記開始信号を検出するごとに対応するフレームのデータを前記外・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る
【発明の効果】
本発明によれば、新たなチャネルを追加することなく、大量のデータを高速で通信可能な撮像装置および外付け装置を提供することができる。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】本発明の第1実施例におけるレンズ信号とカメラ信号との関係を示す図である。

【図2】本実施形態のカメラシステムの構成例を示すブロック図である。

【図3】カメラ制御部とレンズ制御部との間の通信回路を示す図である。

【図4】本実施形態における第1のフォーマットF1の信号波形を示す図である。

【図5】本実施形態における第2のフォーマットF2の信号波形を示す図である。

【図6】レンズ信号およびカメラ信号のフレーム関係の問題を説明する図である。

【図7】第2実施例におけるレンズ信号とカメラ信号との関係を示す図である。

選択図 図2出願人が指定した本件の代表的な図

100 交換レンズ   111 レンズ制御部   112 レンズ通信部   200 装置本体部   205 カメラ制御部   208 カメラ通信部

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