特開2018-28532IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

分析装置

要約特許出願時に添付された[要約書]

【課題】発生ガス分析法でキャリアガスとして反応性ガスを用いたときにも、質量分析装置において分析対象の気相成分に対して十分な感度を得ることができる分析装置を提供する。
【解決手段】分析装置1は、加熱装置3と、第1のキャリアガス導入装置4と、接続導管5と、キャピラリー管6と、オーブン1と、質量分析装置7と、第2のキャリアガス導入装置8とを備える。第2のキャリアガス導入装置8はヘリウム又は水素を接続導管5に導入する。
【選択図】 図1

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

しかしながら、前記発生ガス分析法で反応性ガスを用いると、分析対象である前記第2の気相成分に対する質量分析装置の感度が数十〜数百倍程度低下するという不都合がある。 本発明は、かかる不都合を解消して、前記発生ガス分析法で反応性ガスを用いたときにも、質量分析装置において分析対象である前記第2の気相成分に対して十分な感度を得ることができる分析装置を提供することを目的とする。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

かかる目的を達成するために、本発明の分析装置は、有機物を含む試料を加熱して第1の気相成分を生成する加熱装置と、該第1の気相成分に対して直接又は触媒を介して反応性を有するガスからなる第1のキャリアガスを該加熱装置に導入する第1のキャリアガス導入装置と、該第1の気相成分と第1のキャリアガスとの反応生成物としての第2の気相成分を含む第1のキャリアガスが導入される接続導管と、該接続導管に接続された発・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】本発明の分析装置の構成を示すシステム構成図。

【図2】第1のキャリアガスに対する第2のキャリアガスの希釈倍率と、質量分析装置における第2の気相成分に対する感度の指標としてのS/N値との関係を示すグラフ。

【図3】実施例1において、本発明の分析装置を用いて測定したEGAカーブ(TICモード)。

【図4】図3のEGAカーブ(TICモード)から得られたマススペクトル。

【図5】比較例1において、本発明の分析装置を用いて測定したEGAカーブ(TICモード)。

【図6】EGAカーブ(TICモード)から得られたマススペクトル。

選択図 図1出願人が指定した本件の代表的な図

1…分析装置、 2…オーブン、 3…加熱装置、 4…第1のキャリアガス導入装置、 5…接続導管、 6…キャピラリー管、 7…質量分析装置。

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